公開コンクールの余韻もまだある中、前々から気になっていた手について。
手もまともに造れないのに、彫刻を語るとは言語道断!!そんな未熟者で大学に行くのは恥ずかしいです!!!ということで今日は手をしっかり捉えようと強化カリキュラムを敢行しました。
じっくり時間をかけて密度をあげる。それは大切なことです。が、その密度を上げる土台の印象が悪かったらいけません。仕上げの仕事が台無しです。
まずは45分で片手の塑造をしました。次も45分、出来上がりをみると自分の手への解釈の甘さが露骨に出ています。
良いですね〜問題のあぶりだし。
次は思い切って5分で!手を早く動かすのではなく、大切な捉え所を見切れるかが大切です。
ザクザク良いのがでたので、厳選を重ねた中から紹介します。
たった一日でしたが、大きな収穫を得られたと思います。この調子でいきましょう!