いよいよ公開コンクールが1ヶ月後に迫ってきました!
今年のみなさんのデッサンのレベルはどれくらいでしょうか?
すでに多数の申込があり、今年も激戦が期待されます。
東京芸大の入試まで残り4ヶ月の時期。今の自分の実力がどうなのか?
合格に導くよい機会にしてください!!!
10月27日(土)10月28日(日)の2日間で全国公開実技コンクールを行います。
課題は「石膏デッサン」(木炭/木炭紙大)です。
毎年東京芸大受験者数に対し6割くらいの人が受けにきます。
芸大受験まで4ヶ月のこの時期に、自分の課題を確認するには絶好の機会となります。
奮ってご参加ください!
(東京芸術大学合格者作品/2017公開コンクール1位作品)
そして2日目の10月28日(日)講評後13:30から彫刻家 中瀬康志氏による特別講演会があります。
中瀬氏は西島が主任になる前のすいどーばたの主任をされていました。
現在、金沢美術工芸大学彫刻専攻教授。
主な活動/アーティスト・イン・レジデンス(AIR)を主体としたアートプロジェクトの企画プロヂュース(FUJINO国際アートシンポジウム/奥能登・上黒丸アートプロジェクト他)やアーティストが主体的に関わりながら場を作り発信するオルタナティブスペースの運営(金沢・問屋まちスタジオ)などの活動を継続的に行っている。また、作品としては屋外の自然空間の特性を取り入れた建築的スケールの作品を特徴とする。
(講演会は2018彫刻科公開コンクールの受講者に限り聴くことが出来ます)
お問い合わせは
03−3971−1641どばた受付まで!
彫刻科教員室