りんりんクラス 友人像胸像!

一学期も残すは数課題です。
今日は友人像の胸像といった少し大きめの塑造です。

胸部まで作ることによって姿勢や体格がより伝わりやすくなり、作品の雰囲気が出しやすくなります。
反面、頭部と胸部の構成、量感、カッティングなど色々実力が問われます。
3点紹介します。


T.Eさん
2018_06_30IMG_4766.jpg
体から首、目線まで動きの連動に切れ味がありますね。
粘土付けも十代の肌の張りがよく出ています。


J.O君
2018_06_30IMG_4761.jpg
粘土付けのニュアンスが良い感じです。
モデルの特徴も形態感もちゃんと捉えています。


M.Aさん
2018_06_30IMG_4763.jpg
量感があってインパクトのある作品です。
細部の表現に気遣いが出来るようになりましたが、カッティングにも欲しい所ですね。

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2018年6月30日 17:20に書いた記事です。

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