デッサンレクチャー

本日はデザイン工芸科の樋口先生と有作先生にモチーフの捉え方、デッサンの進め方のレクチャーをして頂きました。


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まずはスライドで光と影に特化したデッサンや資料を見てもらいながら、デザイン科でのモチーフの捉え方の説明でした。


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そして有作先生のデモンストレーション!!

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折を見て樋口先生の軽快な実況と解説がありました。

少ない手数で構図、比率、動きを捉えられるか?そこは特に重要ですよと念を押されてましたね!!

当たりを付けるのも影の強く目立つ部分だったり、区切りをつけて段階ごとに丁寧に説明してもらいました。

デッサン自体は、魔法の如くドンドン進んでいきます!いやあ素晴しい〜
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この段階までが特に大切です。相当丁寧に進めていました。
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特徴的な鉛筆運びで影の場所が決まってきました。
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迷いなくドカンと一気に強い調子がつきます。
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ティッシュでならし、白い画材(練り消し)の登場です。
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強い調子をもう一度。存在感が一気にまします。

光と影の自然現象を画面に表現するために、理にかなった考え方と方法は大変参考になりました。


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レクチャー後は早速実技開始です。今日の目標はガツガツと描写をせずに光と影でどこまで印象を出せるか?


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他科の先生の指導は新鮮さはもとより、違った視点でハッとしますね!

これを機に捉え方の幅を増やしましょう〜
明日は逆光側からです。しかも木炭を使用(予定)!!

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このページは、彫刻科教員が2018年5月28日 11:30に書いた記事です。

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