デッサンレクチャーが続きましたが、ラストは主任の西島先生です。
まずデッサンとは?から自分の興味のポイントは?とかプロジェクターを使ってお話。
その後デモストです。
ここまで2時間弱くらいです。
あまり参考にならない描き進め方ですが、考え方は伝われば良いなと思います。
その後制作時間4時間程度で描きました。
掴んだものがあった作品を幾つかご紹介します。
A.Kさん
Y.Kさん
M.Tくん
R.Fさん
T.Fさん
K.Yさん
デッサンレクチャーが続きましたが、ラストは主任の西島先生です。
まずデッサンとは?から自分の興味のポイントは?とかプロジェクターを使ってお話。
その後デモストです。
ここまで2時間弱くらいです。
あまり参考にならない描き進め方ですが、考え方は伝われば良いなと思います。
その後制作時間4時間程度で描きました。
掴んだものがあった作品を幾つかご紹介します。
A.Kさん
Y.Kさん
M.Tくん
R.Fさん
T.Fさん
K.Yさん
今日は彫刻科、O講師によるデッサンレクチャーでした。
逆光の印象をどのように捉えて形にしていくか、デモンストレーションしてくれました。
描き出しから約15分です。体の側面にたっぷり炭をのせています。
側面、下面、上面の関係が明快でとても見やすいです。
描き出しから約1時間半です。炭が抑えられて、逆光の印象がグッと出てきました!見上げの印象もバッチリですね!
制作時間約4時間です。光の当たっている側の明快に見える形をきっかけに、逆光の印象が作れています。かっこいい〜!
みなさん参考になりましたね。
明日は、西島主任によるデッサンレクチャーです。
昨日に引き続き、デザイン工芸科の有作先生による、逆光の印象取りのレクチャーをして頂きました。
有作先生によるデモンストレーションです。
逆光の中で形を起こすには面の意識が大事です。
面の方向を感じながら炭をのせましょう。
印象が良いものを3点紹介します。
M.T君
Y.Kさん
H.T君
みなさん、とてもためになりましたね。
今回学んだ事を今後活かせると良いですね。
有作先生、本当にありがとうございました!
明日からは彫刻科講師によるデッサンレクチャーです!
お楽しみに!
本日はデザイン工芸科の樋口先生と有作先生にモチーフの捉え方、デッサンの進め方のレクチャーをして頂きました。
まずはスライドで光と影に特化したデッサンや資料を見てもらいながら、デザイン科でのモチーフの捉え方の説明でした。
そして有作先生のデモンストレーション!!
折を見て樋口先生の軽快な実況と解説がありました。
少ない手数で構図、比率、動きを捉えられるか?そこは特に重要ですよと念を押されてましたね!!
当たりを付けるのも影の強く目立つ部分だったり、区切りをつけて段階ごとに丁寧に説明してもらいました。
デッサン自体は、魔法の如くドンドン進んでいきます!いやあ素晴しい〜
この段階までが特に大切です。相当丁寧に進めていました。
特徴的な鉛筆運びで影の場所が決まってきました。
迷いなくドカンと一気に強い調子がつきます。
ティッシュでならし、白い画材(練り消し)の登場です。
強い調子をもう一度。存在感が一気にまします。
光と影の自然現象を画面に表現するために、理にかなった考え方と方法は大変参考になりました。
レクチャー後は早速実技開始です。今日の目標はガツガツと描写をせずに光と影でどこまで印象を出せるか?
他科の先生の指導は新鮮さはもとより、違った視点でハッとしますね!
これを機に捉え方の幅を増やしましょう〜
明日は逆光側からです。しかも木炭を使用(予定)!!
今日の夜間部の時間は3回目の彫刻論でした。講師は三上先生、西島先生、小野先生です。
各先生方、作家だったり大学生だったり、それぞれの立場からの彫刻や制作に対する話をして下さいました。
美術を始めたきっかけや作品のコンセプト、普段聞けない私生活の事まで赤裸々に語って下さいました。学生達にはとても刺激になったのではないでしょうか。
先週から続いた彫刻論、先生方の貴重なお話ありがとうございました。
今日は塑造コンクールの採点、講評でした。
5月にやってきた塑造月間のまとめです。
課題はブルータス模刻
上位作品を紹介します。
H.Tくん
表情が少し冷たく見えますが、正確性を一番感じる作品でした。
K.Yさん
粘土付けや面の意識などブルータスの質感に迫る表現が多くありました。
Y.Sさん
全体感がゆったりと掴めています、ここからもう一歩突っ込んだ仕事が欲しいですね。
来週からデッサンのレクチャーが始まります!
頑張りましょう!
夜間部は、月曜日のレクチャー&クロッキーを踏まえて3日間で手を作りました。
時間をかけてじっくり作ったので、良いものがたくさん出ました。
T.Tくん
ポーズがおもしろく、光と影もかっこいいです。
K.Iくん
力強いポーズで迫力があります。
M.Mさん
がんばりました!伸ばした指に緊張感があります。
R.Iさん
何気ないポーズですが、しっかり作れているので説得力があります。
M.Oさん
かっこいいポーズで、力の入り具合まで表現できています。
明日は西島・三上・小野先生の彫刻論で、月曜日にはデザイン科の有作先生のデッサンレクチャーがあります。
どちらも聞き逃さないように!!
昨日に引き続き今日も、友人像粘土クロッキーでした。
素早くその人の印象を捉える力が必要です。パーツ単位で印象を捉えるのではなく量や空間が似ているかを意識したです。今日も習作を何点か紹介します。
今日から夜間部は手の課題です。
モチーフとしての手は彫刻の基礎が詰まっています。
先人の巨匠と言われる人もたくさん手の習作を残しています。
普通に描く、作れるようになって初めて、ものつくりのスタートラインに立てる感じです。
4日間、手と向きあってしっかり把握できると良いですね。
最初に骨、関節、機能など基本の説明をしました。
解剖学の本も購入してくださいね。
柔らかい粘土でクロッキー的に15分ほどデモストをしました。
学生は残りの時間で粘土クロッキーをしましたが、まだまだ全体像が甘いです。
もっと数をこなしていかないといけません、クロッキーは平面でも鍛えましょう!
頑張ってください!
クロッキー課題の最後は友人首像のクロッキーです。
今までのレクチャーの流れを汲みながら、総合的に取り組みたいですね。
今日は75分で一作品を作っていきました。
何点か感じの良いものをピックアップします。
明日も引き続きクロッキーです。
しっかり粘土を動かしていきましょう!
先週の模刻クロッキーに引き続き、今日の課題は彫刻の基礎的なモチーフである手のクロッキーです。
手は表情も多様で骨格的にも多くの関節を気にしながら立体としてポーズを組み立てなくてはいけません。
最初に骨の特性や構造を把握するレクチャーをしました。
その後、45分で一作品を作っていきます。
ポーズを変えながら、前回の反省点を修正しつつ理想の手に近づけていきます。
今日は4本作って少しずつ自然な手になってきましたね。
明日はもっと柔らかく、面白く捉えていきましょう!
そして、夜間は彫刻論です。
今日は篠塚、秋吉、小川が担当です。
秋吉先生には彫刻の流れを古代から現代までこってり紹介してもらいました。
篠塚先生は自分のルーツや現在まで興味があるものを取り上げつつ、大学での作品を紹介してくれました。
小川は尻切れトンボで終わってしまいましたので、小川の展示を見に来てくれた方にはしっかりお話しようと思います!
今週末の彫刻論は小野、西島、三上です。
お楽しみに!!
昨日はデモストレクチャー・彫刻論・昨今の受験について、を行いました。
昼間部では二日続けて粘土クロッキーでしたが、初日のデモストと制作ではつかみきれなかった学生に向け、さらにアイザック先生が解説付きでデモストをしました。
コツをつかむまでが大変ですが、レクチャー後はさらに理解が深まったようです。
夜間の時間では、彫刻論・昨今の受験についてをプロジェクターを使って行いました。
まずは阿部先生。ロダンショックから高村光雲の話、興味深かったですね。制作時の大切にしていることも参考になったのでは?
続いて足立先生。これまでの作品の流れとともに、受験生時代に見に行った展覧会を振り返って紹介してくれました。
最後は西島先生。昨今の受験について、複雑化する私大入試のシステムや倍率を整理して伝えつつ、目指す方向性を探りました。結局はシンプルにやりたいことを見つめ、行きたい大学に進学するために、しっかりと実力をつけることが見えてきたのではないかと思います。
月曜の夜も彫刻論です。
小川先生、秋吉先生、篠塚先生が担当します。彫刻の歴史についても触れていきます。
お楽しみに!
昨日に引き続き模刻クロッキーでした!昨日よりモチーフの捉えどころや見方が増えてきた印象を受けました。
何点かいいのがあったので紹介したいと思います。
二日間お疲れ様でした。夜間または朝早く来て30分程度模刻クロッキーをするだけでもかなり力が付きます。積極的にやりましょう!!
クラス合同模刻クロッキー!45分と1hの二パターンでの制作、かなり短い時間で像の動きや量を捉えなければならないのでたいへんですね。
何点かピックアップしました。
明日も引き続き頑張ってください。
今日の夜間部はパースレクチャーでした。
単なるパースのお勉強ではなく、実際に見えている世界の捉え方を知ることでモノのあり方を理解していきたい課題です。
当たり前のものが当たり前に見えて、そのように描けることのスゴさを身につけて欲しいと思います。
レクチャー後はシンプルなモチーフを素描していきます。
ちょっと面白みに欠けるかもしれませんが、しっかり理解できているとその中にさりげない面白さを見つけることができます。そこまで到達してください!
夜間部は円盤投げのデッサンでした。
構造や動きを理解していないとなかなか描けないモチーフです。
縦の比率など基本的なことから合わせていきたいですね。
一点紹介します。
M.Oさん
6時間と短い中でも、横位置からの奥行きや動きがしっかり表現できています。明快さもあっていいですね!
昨日、昼間部では毎年恒例の球技大会でした!
今年はみんなでバレーボール、各チームTシャツを作って絆MAX!とても盛り上がりました。
今年の学生はめちゃくちゃ元気です!!
まずは各チームTシャツ制作!
休みの日には公園で練習です。
こちらが栄えある優勝チーム、おめでとうございます!
続いて準優勝チーム、打ち込まれても必死で返すガッツのあるチームでした!
3位チーム、元気だけではなく高身長を活かしたアタックが強烈でした!
4位チーム、エース西島主任が大活躍でした!本当におつかれさまです〜
5位チーム、安定したサーブで得点を重ねてましたね!
6位チーム、キャプテンが一番元気でした!悔しぃ〜
最下位チームのキャプテンは責任を取っての男気坊主です。
断髪式始まるよ〜
みんなでキャプテンの気合を見届けてます。
すっきりした純白の笑顔ですね!
本当に盛り上がった球技大会でした!気分転換のスポーツは最高です
筋肉痛に負けずに実技も頑張っていきましょう!!
今週は模刻週間です。
初日の今日は、まだ経験の少ない生徒に向けて基礎的な見方、姿勢、チェックポイントなど重点を絞ってレクチャーをしました。
また、経験者に向けてはもう少し突っ込んだ見方や時間短縮のコツをレクチャーした後に、小川講師自ら荒付けのデモストをして実際に模刻が進んで行く様を見てもらいました。
模刻は試験で多く出題されますが、立体を見抜く上で重要な観察眼を養う課題です。
今後も彫刻する上で色々と役に立ってくるでしょう。
よく見て、よく離れて、しっかり取り組んでいきましょう!
夜間部は、GW中にしたクロッキーをもとに5日間かけて動物塑造をしました。
クロッキーの大切さや、作品に対する意識を学べたと思います。
みんなよく頑張っていて面白い作品がたくさん並びました。
M.Oさん
イグアナの肌の質感がよく表現できています。背骨の意識が持てると良かったですね。
T.Tくん
猫らしいポーズを選択でき、毛の表現もおもしろいです。接地面の立ち上がりを作りたいです。
K.Iくん
枝を含めた構成でかっこいいです!頭部にもうひとつ魅力が欲しいです。
T.Mくん
大きさに負けず体や頭部にまでよく手が入っています。角の質感が出ると良かったです。
T.Sくん
こちらも大きいですがよく頑張りました!細部にもっと時間をかけたかったですね。
今日は両クラス合同で自刻像を制作しました。先日の骨格レクチャーで学んだポイントをしっかり意識しながら、ベースでの正確さと作品としての魅力を表現していきたいですね。
両クラスから秀作を紹介します。
まいど!イキイキくらす
髪の毛を活かして魅力的な空間が作れました。目の表現はもう少し馴染ませたいですね。
派手な構成はないですが確実なベースの力を感じますね。偶然の形が生まれるともっと柔らかくなりそうです。
少し表情は硬いですが言い切りが強く、かっこいい彫刻です。本人の意志を感じます。自刻像ではとても大切なことですね。気合い入ってる!
ごっつ!リンリンくらす
目や首の表現が少し気になる所ですが、表現力の強いインパクトのある作品です。
しっかり意志のある粘土付けで質感がいろいろ楽しめました。
少し目の表現がキツく出てしまっています。
前回の動物塑造の時と同じく形が豊富ですね。
実力が安定して出てきました!
みんな二浪の学生の作品です。がんがん皆んなを引っ張ってください!!
来週は模刻強化週間だ!!!
GW課題の、クロッキーを元に動物塑造でした!
色々な動物がいましたね〜!
マンボウ!
キリンや…
ウシや…
家で飼っているワンちゃんなどなど。
良い作品が出ました。数点紹介します。
K.Yさん
Y.Yさん
S.Kさん
Y.Kさん
K.M君
A.Kさん
この課題で情報収集やクロッキー力の重要性がわかりましたね。
今月は粘土強化月間ですね。
明日は骨格レクチャーで始まります、基礎からしっかり学んでいこう!