金太郎 構成塑造

石膏マスクと垂木と布の構成課題8hです。
有機的なもの、固く直線的なもの、薄く流動的なものとが組み合わさってできる空間や質の対比が面白くなるように構成します。
発想と描写力、そして計画性が問われますね。

本日は3点を紹介します。

A.M君
2018_8219.jpg
密集した構成ほど丁寧な仕事が必要ですね、良い神経で仕上げています!

M.Oさん
2018_2_8221.jpg
浮遊感のある作品です。
芯棒の組み方や模刻力、空間の見せ方など実力を感じます!

H.T君
2018_8224.jpg
それぞれの質感をもう少し上げたいところですが、シンプルな構造に三角形がいくつも潜んでいて面白い構成です。

午後から組モチーフのデッサンです、空間をすっきり見せて質感をばっちり描写しましょう!

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2018年2月 6日 12:20に書いた記事です。

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