ゲッターマグロクラスでは普段あまり模刻しないモチーフをいくつか出してきて模刻をしました。
あまり見慣れないモチーフを彫刻として構造を読み取り、再構成していく過程がとても重要な学びとなります。
方法論だけでは出来ない制作なので、人体の基本や構造を理解していることが求められます。
全体に良い取り組みが出来ていたと思います。
その中で一点秀作をご紹介します。
E.Hさん
このところ模刻力が一気についてきたE.Hさん。
全体を意識すると同時に形のポイントをつかむのがとてもスムーズになり、終始安定した状態で制作を進められていました。
さらに見方を鍛えて自分のものにしていきましょう。