ゲッターマグロクラスはチャボの塑造でした。
久しぶりの動物で、生き生きとモチーフを捉えて積極的に動きをつけた作品が多く並びました。
なかなか良い作品が出てきましたが、それぞれ詰めの甘さや形のズレが残り惜しいものとなりました。
今日は時間外でジョルジョの模刻に取り組んでいたT.Iさんの作品をご紹介します。
時間をかけて制作しているせいか粘土が硬くなってきていますが、たまにはこれくらい作り込んでみるのも良いと思います。
微妙な形の変化にも気付くし、ちょっとした形の違いを見分けることにもつながります。
この時期はこういった取り組みも良いと思います。
これを普段の制作に生かしていきましょう。