今年も彫刻科全国公開実技コンクールが行われました。
どばたの学生だけでなく、地方からもたくさん学生の集まってくる全国公開実技コンクール!
今年は参加者131名が集いました。昨年の芸大受験者が215名なのでちょうど6割くらいの学生が集まったことになります。これだけの彫刻志望の学生が集まる事はなかなか無い事なので、緊張した学生もいたと思います。
この経験をしっかりと今後に生かし受験に向かっていってほしいと思います!!
今回の公開コンクールの上位作品10点をGalleryページにて公開しています。各講師の総評もインタビューページに掲載していますので、是非皆さんチェックしてください。
(トップページメニューバーの「インタビュー」「Gallery」から見ることが出来ます)
採点中の様子
講評中
上位者には表彰状と粗品が贈呈されました。
午後からは彫刻家の土屋仁応氏をお招きして、自身の浪人時代のお話から彫刻家としてのリアルな生活のお話まで、スライドを用いてわかりやすくお話して頂きました。
普段はなかなか聞けないお話で、とても貴重な体験になりましたね!
土屋仁応さん、本当にありがとうございました!