今日はデッサン、塑造、彫刻1の総合コンクールでした。
デッサン
フォーンのロープ巻き
1位 M.Nさん
2位 M.Mさん
3位 N.Sさん
塑造
メヂチの模刻
1位 Y.Kさん
2位 T.K君
3位 S.Hさん
彫刻1の公表は控えさせて頂きます。
まだ実力が発揮されてい人が多くいると思います。
来月も気を引き締めて行きましょう!
今日はデッサン、塑造、彫刻1の総合コンクールでした。
デッサン
フォーンのロープ巻き
1位 M.Nさん
2位 M.Mさん
3位 N.Sさん
塑造
メヂチの模刻
1位 Y.Kさん
2位 T.K君
3位 S.Hさん
彫刻1の公表は控えさせて頂きます。
まだ実力が発揮されてい人が多くいると思います。
来月も気を引き締めて行きましょう!
いよいよ公開コンクールが1ヶ月後に迫ってきました!
今年のみなさんのデッサンのレベルはどれくらいでしょうか?
すでに多数の申込があり、今年も激戦が期待されます。
東京芸大の入試まで残り4ヶ月の時期。今の自分の実力がどうなのか?
合格に導くよい機会にしてください!!!
10月28日(土)10月29日(日)の2日間で全国公開実技コンクールを行います。
課題は「石膏デッサン」(木炭/木炭紙大)です。
毎年東京芸大受験者数に対し6割くらいの人が受けにきます。
芸大受験まで4ヶ月のこの時期に、自分の課題を確認するには絶好の機会となります。
奮ってご参加ください!
(東京芸術大学合格者作品)
そして2日目の10月29日(日)講評後13:30から彫刻家 土屋仁応氏による特別講演会があります。
保存修復の技術を使い、動物や架空の動物を主に制作する彫刻家の公演をお楽しみください。
(講演会は2017彫刻科公開コンクールの受講者に限り聴くことが出来ます)
無料宿泊・申し込みを希望の方はまずは学院までお電話ください。
03−3971−1641どばた受付まで!
彫刻科教員室
夜間部はガッタメラータの模刻でした。なかなか大きく量を動かすのが大変なモチーフですが、みんな健闘していました!1点紹介します。
H.Tくん
安定していますね。作り込みも密度があり、360度まんべんなく手が入っています。
金太郎クラスです。
喜怒哀楽をテーマに手と幾何形体の構成課題をしました。
全体的に気になったのは、構成の要素よりも設定した状況の説明が中心になってしまった、そんな傾向が見られました。
M.Oさんの構成
幾何形体と手の関わりに思い切りを感じます。そこにしっかりとした仕事で目立っていました!
M.Nさんの構成
遠くから見てもどういう構成か、はっきりとしていていいですね!心地よい斜めがきいています。
夏が終わり、季節の変わり目は天気も心も不安定になりがちです。台風が来たり、めちゃめちゃ晴れたり、なんとなくしんどかったり、朝起きれなかったり、、、そんなときこそ自分に負けてはいけません。しんどくて色んなことが上手くいかない時こそ一歩一歩ふんばりましょう。ちょっとでいいから、無理しましょう。弱い自分を越えればまだ見たことのない自分のカタチがきっと見つかります。厳しく熱く、何より楽しく!今が勝負の時季です!!
今日のゲッターマグロクラスは「喜怒哀楽」から一つをテーマに選び、手と幾何形体を構成し彫刻しなさい。でした。
A.Yさん
伝えたいことがハッキリしてます。そのための作り込みにも責任を感じられます。
S,Hさん
最近安定感の出てきていた作者ですが、現状に満足することなく挑戦した作品になりました。良い姿勢です。ガンガンいきましょう。
金太郎クラスは、友人像でした。
首像は、骨格やポージングからその人らしさが出ると良いですね!
観察から得た形が豊富だと、密度を感じます。
良い作品が出ました!紹介します。
M.Tさん
塊感が良いです!その人らしさも良く捉えてきてます。
Y.Sさん
首の形をもっと増やしたいですが、細部への突っ込みが魅力的で目立ちました。
A.Kくん
責任感ある仕事内容です。細かい所の気遣いを感じます。この調子!
マグロクラス
T.Kくん
表面的にならず、量や厚みでその人らしさを感じます。
バンバンいきましょう〜!!
夜間部も2学期が始まりました。
まだ初動に粗はありますが、随所に夏季講習の成果を感じます!
今日はジョルジョのデッサンを8hかけて制作しました。
2点紹介します!
H.T君
第一印象でのらしさと描写内容が噛み合っています、見比べがしっかり出来ている証拠ですね。
首まわりの空間もすっきりしています。
現役生ではなかなか出せないレベルの作品ですね。
S.Mさん
積極的に突っ込んで描写したのが良かったです、頭部に粘りを感じます。
最後に色幅もでました、この集中力を続けて行きましょう!
2学期に入って人数も増えてきました、どんどん刺激し合っていきましょう!
芸術の秋!彫刻科昼間部では、中之条ビエンナーレ2017を見に行ってきました。
一泊二日のバスツアーでたっぷり芸術鑑賞を楽しみつつ、バーベキューや夜のイベントもあり教員と学生の親睦を深めました。
講師の西島雄志と小川寛之(作家名は齊藤寛之)、元講師の西澤利高、基礎科講師の小林正樹、元彫刻科助手の元木孝美の作品が出品されていて、普段とは違う一面が見えたのではないでしょうか。
予報よりも天候も回復し、楽しく過ごすことができました。
小川先生の作品と一緒に集合写真!
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今日のまぐろクラスは友人像塑像の講評でした。
2点紹介します
T.Mくん
造り出しから粘土を動かしながら髪の毛の表現まで良いやり取りができていました。
M.Hさん
首の動きと視線が自然な流れを生んでいますね。モデルの印象もよく引き出せています。
マグロクラスは先日の塑像に引き続きデッサンもジョルジョでした。
塑像、デッサン両方やることで相互関係が見えてくると良いですね。
S.Hさん
色調、質感がジョルジョらしくて良いですね。
昨日から2学期の授業が始まり、マグロクラス最初の課題はジョルジョの模刻でした。
1点紹介します。
S.Hさん
観察の精度が上がってきていますね。よりモチーフの動きのニュアンスがつかめると良いですね。