篠塚先生による彫刻論と、骨格レクチャーがありました。
この一週間でしっかりと骨格の知識を頭に入れていきたいですね!
レクチャーの後は頭蓋骨の模刻です!
篠塚先生による彫刻論もありました。夜間部生時代の自由制作の話などもあり参考になりましたね!
篠塚先生による彫刻論と、骨格レクチャーがありました。
この一週間でしっかりと骨格の知識を頭に入れていきたいですね!
レクチャーの後は頭蓋骨の模刻です!
篠塚先生による彫刻論もありました。夜間部生時代の自由制作の話などもあり参考になりましたね!
実技の後、三上、荒木、阿部3人の講師の彫刻論をしました。
どばただけでは普段講師がどんな考えで彫刻と向き合っているかわかりませんよね。
それを少しでも知ってもらい、これから自分が目指す彫刻の糸口になればと思います。
アンバランスを熱っぽく語る秀造講師
ドローイングだけで造った豚の塑造でキッカケをつかんだ三上講師 良いエピソードでしたね!!
頭を抱え込んでしまった講師阿部
今月はレクチャーを含め沢山の事を聞いた日々でしたね。自分の中で少し整理が必要だと思います。そうやって自分の彫刻感を育んでください。
お疲れさまでした〜
レクチャー月間も終盤に差し掛かりました。
今日は小川講師によるパースのレクチャーです。
パース、アイレベル、軸、等の概念をしっかり理解する目的です。
補助線の使い方、視点と比率の関係など構造がしっかり見えてくる様にように細かくレクチャーしました。
様々なモチーフをクロッキーしながら要点を確認していきます。
立ち目線、座り目線とアングルを変えて捉えていきます。
ロゴ、製品、靴、室内など段階を追って内容が複雑になります。
最後はパースや軸の意識を人物に接続して終了です。
明日は静物素描です。レクチャーを活かしてくださいね!
昨日に引き続き、短時間でクロッキーによる印象取りの特訓です。
今日は、制作時間を1hを3本、50分を3本と短縮して数を多くこなしました。
全体にはまだまだでしたが、個々で見ていくと良くなってきてる人が何人もいました。
まだ足りない部分は今後継続して克服する様に努力して下さい。
R.Aくん
T.Kくん
M.Sくん
T.Kくん
M.Oさん
明日からは通常のペースに戻して制作していきます。
今回の経験を生かして頑張ってください!
先週の夜間部の鳥塑造で良い作品がいくつか出たので紹介します。
H.Tくん
柔らかく粘土を扱いながら、自然で良い作品になりました。
S.Mさん
粘土の扱いが独特で魅力的な作品になりました。
本日はクラス合同で模刻クロッキーをしました。
まずは小川先生が1時間かけて模刻クロッキーのデモストをしました。
普段は観察を通して比べながら進めていきますが、クロッキーでは自分の持ち合わせているモチーフの印象を粘土に置き換える仕事になります。言い換えればモチーフの形の特徴をちゃんと覚えているか?覚える様にモチーフを見ているのか?注目したいところは普段の視点があらわになることです。もちろん全ての形を覚えている訳ではないので、その時は確認としてモチーフを観察します。
以下小川先生のデモスト
開始1分の模様〜
開始15分の模様〜
30分です〜
45分!!
60分ジャスト!!!
後半は殆どモチーフを見ないでの制作でした。
レクチャー後、午前中1回、午後2の回粘土クロッキーをしました。
はじめは普段の模刻の延長のような雰囲気でしたが、回数を重ねると捉えるべき優先順位が少し見えてきましたね。
以下学生の粘土クロッキーです!
M.Nさん
R,Aくん
Y,Kさん
M.Nさん
クロッキーを通して自分の弱点が見えてきます。そこは浮き彫りとなった強化すべき弱点とも言えます。
明日も続きます。下地の強化!!ガンガン行きましょう〜
先週に引き続き彫刻論が昼夜の学生に向けて行われました。
今日は足立、小川、西島先生の彫刻論です。
普段は見えない講師の、超個人的な彫刻感に触れる良い機会でしたね。
来週も彫刻論の第3弾があります、楽しみですね!
動物レクチャーに1週間かけました。
この粘土を動かす感覚を忘れないようにしたいですね。
バーバー金太郎クラスから秀作が4点でました。
R.Oくん
M.Nさん
C.Sさん
R.A君
来週は模刻クロッキーです、基礎体力もついてきた所ですのでガンガン飛ばしていきましょう!
昼間部に続き夜間部も鳥の塑造課題です!
烏骨鶏!
七面鳥も!
一にも二にも観察!鳥から沢山の事を学んでください!
良い作品がでることを期待していますよ!
そしてアトリエの外では毎年恒例ソフトボール大会最下位チームリーダーの丸刈り!!
頭蓋骨の形態を触れることで体感、喜びのあまりこの笑顔!さすが彫刻科だね!!
昨日に続き動物の粘土クロッキーです。
昨日しっかり重心や骨格、プロポーションに着目して行いましたので、今日はさらに時間を短縮して、大きく粘土を動かす感覚を身につけてもらいました。
まずは主任の西島の粘土クロッキーです。
ソフトボールの筋肉痛が1日置いて出てくる中、20分程度で大きく粘土のやり取りをします。
ここからは学生作品。
午前中は40分、午後は35分でクロッキーしました。
後半は全体レベルも上がってきて、それぞれ何かつかめてきたようです。
課題としてはこれで終わりですが、引き続きチャンスを見つけては粘土クロッキーはしていきましょう。
明日は動物レクチャーです。
明日も楽しみですね!
今日は動物を短時間で素早く捉える、粘土でのクロッキーレクチャーでした。
ポイントを解説した後、鳥ちゃん達を床に放して、それぞれの歩き方の特徴を
みんなで観察しました。
モチーフ台の上に乗っている時とは違い、みんなのびのび動き回ってくれました。
観察の後は、講師小野がデモンストレーションをしました。
約1時間の仕事です。
動物クロッキーは明日も続きます。
筋肉痛に負けずにがんばろう!
骨格に続きレクチャー第2弾は足立先生による模刻レクチャーです。
塑造板や芯棒に基準を置く所から、軸や面、押さえるべき首像のポイントなどを改めて確認しました。
先日の骨格レクチャーも応用しながらしっかり荒付けして基礎を固めたい所です。
レクチャーからの自刻像課題最終日!
自分の頭蓋骨を想像して作ってから肉付けしたので、骨格を意識できた良い作品が出ました。
バーバー金太郎クラス
自刻像なのでイニシャルひかえます。
カッチリしていて頭蓋骨を感じる良い首像です。この調子です!
顔面から頭部のハリの形がしっかりと意識出来ています。粘土の質も良いですね!
柔らかい粘土付けが魅力的ですね。前回と比べて首つきが良くなりました。
首つきが自然で、首まわりの空間が良いです。質感も増えてきました。
コリッとした頭部のかたちがとても良いです!遠目から見ても目立ちます。
講師Mによるデモスト。
今回、みんなと一緒に頭蓋骨から造りました。
頭蓋骨がちゃんと入ってると言う事を体で感じました。
みなさん今回の課題で理解できた所、理解出来てない所が自分の中にあると思います。
理解出来ていない所はそのままにしないで日々研究して下さいね。
昨日のレクチャーに続き、自分の骨格を制作しました。
その後、そこに肉付けしていきます。
普段はこういう作り方はしませんが、今回は骨と筋肉を意識するために順を追って制作しています。
理解を深めていきたいですね。
三上先生のデモスト作品。流石です!
誰の骨かわかるくらい特徴をつかんできてますね。
こちらも骨の特徴的な形をうまく拾い出しています。
それぞれ首から意識したり、耳から意識したりいろいろです。
人としてしっかり見えてきましたね。
制作は明日まで続きます。
今日は骨格レクチャーです。
今年の担当は三上先生です!
まずはプロジェクターで骨格、筋肉についてのお話。
三上先生、ノートにびっしりまとめてきています!濃い内容です!
学生も真剣です。
人間が自立して歩行するという前提で生まれた機能や形は美しいですね。
レクチャー後は、自分の頭部にあった頭蓋骨の制作です。
三上先生もデモストしてくれました。
明日はこれに肉付けしていきます。