ほりほりの自刻像

こちらほりほりクラスです。

今回の課題は自刻像にロープor布or垂木、どれか1つを絡める構成自刻像でした。

骨格の確かさ、生命感を生む動き、そこに絡むロープなどの要素。
形が空間を発生させ、それがハーモニーを奏でます。
習作を越えた作品性を目指す高い領域の課題とも言えます。


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良い仕事ですね。顔の表情と布の扱いが程よく絡んでいます。作品性を感じますね!!


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まとまりのある仕事は安心感を生みます。粘土の発色から潤いを感じました!!
湿度を感じる粘土付けも彫刻の言葉の1つなんです。

※今回は自刻像ですので頭文字は省略します

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このページは、彫刻科教員が2016年11月10日 17:29に書いた記事です。

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