こちらほりほりクラスです。
今回の課題は自刻像にロープor布or垂木、どれか1つを絡める構成自刻像でした。
骨格の確かさ、生命感を生む動き、そこに絡むロープなどの要素。
形が空間を発生させ、それがハーモニーを奏でます。
習作を越えた作品性を目指す高い領域の課題とも言えます。
良い仕事ですね。顔の表情と布の扱いが程よく絡んでいます。作品性を感じますね!!
まとまりのある仕事は安心感を生みます。粘土の発色から潤いを感じました!!
湿度を感じる粘土付けも彫刻の言葉の1つなんです。
※今回は自刻像ですので頭文字は省略します