Aクラス、Bクラスの今日のデッサンは、馬頭、フォーン、コレー、ラボルトという4つの石膏像を配置した組石膏でした。
組石膏はひとつの石膏を描くときとは違って、石膏同士の関係性、空間の広がりや、状況説明が大切になってきます。
優秀作品が出ました!
Aクラス
M.Hさん
モチーフ間の距離と描写内容が噛み合って、スケールのある絵に仕上がりました。
S.Hさん(高3生)
自然な空間の中にしっかり主張した仕事が見えます。
高3生ながら良い神経で絵作りしていますね!
Bクラス
H.Kさん
後にある石膏像の主張がやや強く感じますが、描いていく責任感を感じます!
そしてCクラスです。
こちらは骨とロープとレンガの構成課題でした。
良いのが出ましたので紹介します。
M.Oさん
しっかりとした構成ですね!! ロープの絡み方にポイントを感じます。安定してますね!
U.Tさん(講習会生)
広がりのある構成です。そしてモチーフ同士の絡みに必然性を感じますね。スッキリとしていて良い仕事だと思います。