等身大自刻像

6月の前半から取り組んで解剖学と構造の研究、自分と向き合いながら人体彫刻として存在感のある作品になりました。

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等身大の人物を自然に自立させる難しさを体験出来ましたね。
そのうえ空気感のある肖像にまで仕上げられた良い作品です。
日々の石膏デッサンや塑造の課題も何故に必要なのか、重要とされる所はどこであるか、受験を越えた所で彼女だけが理解出来たものがあると思います。
この経験を今後の制作に活かして下さい。

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このページは、彫刻科教員が2016年7月 5日 18:43に書いた記事です。

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