昼間部に引き続き、夜間部でも粘土クロッキーを行いました!
始めは小さな粘土をつけていましたが、だんだん大きな粘土をつけられるようになってきました!
アヒルと鳩とニワトリをローテーションでクロッキー
特徴を上手く捉えたクロッキーも出てきました!
少し紹介します。
A.Mくん
T.Iさん
A.Yさん
この感覚を次の塑造で活かしていこう!!
昼間部に引き続き、夜間部でも粘土クロッキーを行いました!
始めは小さな粘土をつけていましたが、だんだん大きな粘土をつけられるようになってきました!
アヒルと鳩とニワトリをローテーションでクロッキー
特徴を上手く捉えたクロッキーも出てきました!
少し紹介します。
A.Mくん
T.Iさん
A.Yさん
この感覚を次の塑造で活かしていこう!!
塑造レクチャー月間も終わり、このコンクールで成果を見ます。
出題はジョルジョの首像の模刻9hです。
1位は一浪のM.Hさん。
量的には正確ですが、造形的にまだまだ突っ込んで作れますね。
合格レベルの作品数は少ないのですが、レクチャーを通して全体に成長を感じました。
明日からはデッサンのレクチャーが続きます、塑造と共通する部分もありますのでしっかり勉強して下さい。
粘土クロッキーの後の模刻課題です。
メヂチは大きな量感と軸の傾斜、ダイナミックな捻れの動きのある像なので前半はクロッキー的に大きく粘土を動かすと印象が出やすいですね。
本日は2日間の制作で秀作が3点でました。
M.Hさん
R.S君
M.Iさん
来週は塑造コンクールがあります。レクチャーの総合的な成果が出せる事に期待をしています!
昨日に引き続き、今日も模刻と人物首像の粘土クロッキーでした。
1時間15分で一つ作るというペースで、感覚を掴んでいきます。
いくつか掴めてきた作品をご紹介します。
小川先生のデモスト。
塑造強化のレクチャーを続けてきましたが、今日でレクチャーは終了。
レクチャーは終わりましたが、掴んできたことを継続していき、自分のものにしてください。
明日から模刻を作り、その後コンクールで成果を見ていきます。
頑張っていきましょう。
レクチャー月間も終盤に差し掛かりました。
本日はクラス合同で人物首像と石膏像模刻の粘土クロッキーです。
前回の動物同様に対象の持っている印象を短時間で捉えていきます。
モデルの骨格的な特徴や比率、動きや雰囲気などを自分の中にしっかり取り込んで再構築していく作業です。
対象に合わせていくというよりは多少ズレはあっても彫刻的に掴んでいく感じです。
2日間反復していく事でイメージの持ち方や、粘土の量さばきなどをちゃんと体感できるといいですね。
O講師のデモスト作品
学生のM.Oさんの作品
明日も集中して良いやり取りをしましょう。
本日はクラス合同で動物の粘土クロッキーをしました。
『察して捉えるスピードを上げたい』そんな観点で、クロッキーは行います。みんな対象をじっくり観察をすればまずまずの実技を製作出来ますが、それだけでは足りません。短時間にスコンっとモチーフの印象を捉える力が必要なのです。量に的を絞ったクロッキーや動きに特化したクロッキーなどなど、時間を制約し、モチーフから大切な要素を抽出すべく、ターゲットを絞って行いました。
粘土の良い所は可塑性ですね。付けたり取ったり自由自在。でも実はそれが足をひっぱってしまうこともあります。自由すぎると、かえって的確な判断を下す前に手が無意識に動く事もしばしば。
想像してください。粘土を付けては良いが、取ってはいけない状況だったら。かなり慎重に形を覚えるように観察をして製作をしますよね。不自由な環境は、結果やり取りの集中力を上げます。
今回は何本もクロッキーをして、段階ごとに、ヘラを使わなかったり、饅頭よりも小さな単位で粘土を付けないといった時間の縛り以外に複数の制約を設けました。手数と描写でモチーフの印象を捉えるだけでは対象に迫れる限界は早く訪れます。
そんな中効果が出てきた実技を紹介します。
今日だけでは、理解はおろか、クロッキー力が身に付くまでもいかない学生が当然います。その為このトレーニングは授業外でも自主的に積んでいってもらいたいです。例えば一時間友人像作り合いなど。陰の努力は実力と自信に繋がりますよ!!
さあ意識の改革ははじまったかな?
今日は動物レクチャーでした!
芸大で過去に出題された鳥の作り方のポイントや見方などを島原先生がレクチャーしました。
動物レクチャー後は粘土クロッキーでした。
5時間程度で3つ作り、回数をこなしていくごとに全体で印象が良くなっていくのを感じました!
講師がニワトリの頭蓋骨を持ってきました!触って確かめてみて下さい!
良いクロッキーも出てきました!
良い感じですね。1時間ちょっとの製作時間で鳥の特徴をうまく捉えてこれています。
学生のみなさんは作って壊しての繰り返しで疲れると思いますが、作る度に得る事はたくさんあると思います!
明日もがんばっていきましょう!
今日は両クラス合同での素描課題でした。
『空間と自画像』と言う課題で校内の好きな場所を選んで自画像を描きました。
自画像単体とは違いその場所の状況や空間性を上手く活かした画面作りが求められます。
3点紹介します。
屋外の広々とした空間を感じる素描です。
階段をうまく利用した構図とそこにいる臨場感が伝わってきます。
薄暗い場所とそこに入ってくる光のコントラストが魅力的です。
塑造体験してみよう
水粘土による制作体験と映像を使った説明、質疑応答、個別面談を行います。
興味のある方は、奮ってご参加ください。
高校生、社会人の方、保護者の方、高校の先生など、受験に関わる方にオススメです。
実施日時
2016年6月5日(日)9:30ー16:30
実技内容
塑造[石膏像模刻・手・果物より選択](水粘土)
※お申込時に選択してください。
対象
高校生、高卒生、保護者、他(本学院生も受講可能です。)
持参物
作業着もしくは汚れてもいい服装(道具は貸し出します)
* ただし、自分のものを持っている人は道具をご持参ください。
申込方法(定員になり次第締切ります。早めにお申し込みください。)
申込用紙に必要事項を記入の上、下記のいずれかの方法でお申し込みください。
◎インターネット: 下記の詳細のリンクからお申込みください。
◎ FAX: 申込書をFAXで送信 FAX: 03-3971-3238
◎ 窓口: 申込書を直接、事務受付に提出。
申込期限
実施日の3日前 (6/ 2)17:30まで
※前日および当日受付はいたしません。
特典
この体験入学を受講した方は、2016年度夏季講習会を受講申込する場合、申込料(5,000円)が全額免除されます。
また、入学の際、入学金の免除特典(20,000円)を受けることができます。
会場
本学院内(教室は当日、本館入口前に掲示します。)
先週の土曜日、爽やかな晴天の中、河原でBBQ!!!をしました〜
例年はソフトボールですが、今年はガラリと方向を変えての試み。
一浪生が中心となり、教員も混ざって3チームにわかれ、料理対決!!です。
ジャージー牛乳チームのリーダー
普段とは違った形の共同作業、みんなの素顔が垣間見られ、とても興味深い楽しい一日でした◎
先日の骨格レクチャーに続き、今日は模刻レクチャーでした。
骨格レクチャーで学んだことをベースに、模刻の基本姿勢や大事なポイントを順序立ててレクチャーしました。
担当講師により切り口が違い、毎年新しい発見があるレクチャーです。
今年は足立先生のレクチャーでしたが、ポイントを絞った話で分かりやすかったのではないでしょうか。
スタートの基本姿勢
視点を変えて
シールを使って視覚的にポイントを理解する
骨格と照らし合わせ
学んだことを意識的に行動に結びつけ、確実に制作してみましょう。
夜間も骨格のレクチャーをしました。
塑造に起こすことで経験者も初心者も改めて骨の構造を認識します。
その中でも骨の質感に迫る作品を数点ピックアップしました。
K.F君
R.Tさん
T.Iさん
明日はこの骸骨に肉付けしていきます!
長いGWが明けましたね!!
春らしい爽やかな今月は基礎固め月間です。
初回の本日は講師秀造先生による骨格レクチャーでした。
今期新たに導入した新アプリ(マッスルプレミアム等)、3Dの技術を応用した骨格解剖のCGをプロジェクターで投影。タッチをすると頭部など三次元で動かせるんです!くーっ僕も学生の時に見たかった〜 血管や神経も見られるので、医療の現場で活躍しているアプリだと思います。今まではプリントやスライド、トークで骨格の理解を深めてもらっていましたが、そこにビジュアルも加わりました。イメージしやすかったと思います。
伝える立場の講師も改めて勉強になりました。正直楽しかったです!!
知識と理解を身につけ、更にしっかりした実技を目指しましょう!!
レクチャー後は、今見聞きしたほやほやの知識を活用し、まずは頭蓋骨を粘土で制作。そこに筋肉を肉付けし、明日以降はそれを元に自刻像をつくっていきます。
良い仕事になりますように!!