彫刻科の夏季講習会の最後の課題はデッサンコンクールです。
講師の指導が無い中で本来の実力が出せたでしょうか?
高校生もちらほら合格圏内に入りましたが、ここでは浪人生の一点を紹介します。
K.O君
自然な印象取りが板についてきました、この調子で皆を引っ張っていって下さい。
短期間ですが内部性や外部生もよく頑張りました、高い目標と良い経験がいっぱい出来ましたね。
少し休憩したら受験勉強の後半戦に向けてまた盛り上がっていきましょう!(学業もね!)
彫刻科の夏季講習会の最後の課題はデッサンコンクールです。
講師の指導が無い中で本来の実力が出せたでしょうか?
高校生もちらほら合格圏内に入りましたが、ここでは浪人生の一点を紹介します。
K.O君
自然な印象取りが板についてきました、この調子で皆を引っ張っていって下さい。
短期間ですが内部性や外部生もよく頑張りました、高い目標と良い経験がいっぱい出来ましたね。
少し休憩したら受験勉強の後半戦に向けてまた盛り上がっていきましょう!(学業もね!)
あっという間に後期も最終課題となりました。
今回は”手と水袋”の素描でした。
水の入っている表情や、ビニール袋の透明感を表現することが難しい課題でしたね。
Aクラスから一点紹介します。
H.Kさん
水袋に透き通る光を上手く表現することができました。
明日はデッサンコンクールです。
コンクールなので、先生の指導は一切ありません。
今の自分の実力を試す良い機会です。
夏期講習の集大成として、講習会で学んだ様々なことを思い返しながら取り組んで下さい!
早くも夏季講習会後期は折り返し地点になりました。
今日はミロのヴィーナスもしくはフォーンと馬頭の組み石膏です。
石膏が単体ではないので、それぞれの石膏の距離感や空間の表現がとても重要になってきますね。
Aクラスから一点紹介します。
L.Iくん
明快な炭が形と響きあっていて目立っていました。奥のミロビの繋がりももっと自然になるといいですね。
そしてBクラスから
S.Kさん
絵のイメージをしっかり持って完成度を上げてきました。勢いがあって良いですね、フォーンの印象のずれは多少残りますがこの調子でいきましょう!
今日は夏季講習後期最初の課題、ヘルメスのデッサンの講評でした。
デッサン強化コースAクラス、Bクラスからそれぞれ一点ずつ紹介します。
Aクラス K.Oくんの作品
描き込みや印象に安定感が出てきています。モチーフを見たままに描いたような自然さが良いですね。
Bクラス Y.Mさんの作品
炭のメリハリがきいて画面が冴えてきましたね。
後期のデッサン強化コースでは、9時間での木炭デッサンと3時間の素描課題の後デッサンコンクールが控えています。
9時間での制作の感覚をしっかりつかみ、コンクールに向けて調整していきましょう!
夜間素描・塑造コースも今日が最終日!
意欲的に夜間まで制作した皆さん。
お疲れさまでした。
最終日に良い構成作品が出ました。
M.Hさん(夜間部/現役生)
手と風船の関係を特徴を押さえながら上手に組み合わせました。
ラインの選び方、回したときにも退屈しない構成、なかなか良いです。
残すところ後期の一週間。最後にはコンクールもありますので、結果を求めて盛り上げていきましょう!
今日で講習会中期彫刻総合コースが終了しました。
みなさん、それぞれ掴むものはあったでしょうか?
B,Cクラスはマルスとストライプ布の組み石膏デッサンでした。
両クラスから合わせて3点作品を紹介します。
Bクラス A.Nさん (講習会生、現役生)
中期から参加のA.Nさんですが短い期間で力を付けてきて良いデッサンが描けましたね。
Cクラス L.I君 (昼間部生)
二列目からのデッサンでしたが、臨場感のある画面に仕上げられましたね。
Cクラス M.T君 (昼間部生)
繊細な仕事ながら迫力のあるデッサン、空間もきれいですね。
中期で終了の講習会生の皆さん、講習会お疲れさまでした!
新しく作品を制作するだけでなく、講習会で描いたデッサンや塑造を改めて見直し、復習する事も忘れないで下さいね^^
後期も受講している生徒は、来週も引き続き頑張って制作しましょう!
今日は先週末から課題が行われているアムールのデッサンの紹介です。
講師と学生が同じ条件でデッサンをするデッサンバトルが自主的に行われました。
6hという短い制作時間の中、秀作が生まれました。
なかなかハイレベルです。
K.Oくん
講師H.O
M.Tくん
S.Kさん
S.Kくん
講師K.T
講師S.A
講師A.S
今日の彫刻総合コースCクラスはアムールのデッサンでした。
一点秀作を紹介します。
T.Mくんの作品
抵抗感のある像の印象に仕上げられましたね。背面側の反射光の光もきれいです。
中期も残す所、デッサン粘土1課題ずつとなりました。
まだまだ暑い日が続きますが、最後まで頑張りましょう!
今日のAクラスの課題はチャボの塑造でした。
動きの自然さや表現の豊かさがとても重要になってくるモチーフですね。
一点紹介したいと思います。
H.Kさん
柔らかい表情と自然な佇まいがとても良く目立っていました。
芸大・美大の進学に安定した合格実績をもつ本学院では、優れた資質と美術を志す情熱をもった受験生を、
本学院在籍経験者の有無を問わず、下記の要領で広く特待生を募ります。
特待生に認定された方は、入学金の免除および授業料を選考のうえ最大100%まで減免します。
実施日 2015年8月15日(土)
会 場 本学院(会場案内は当日、本館正面玄関前に掲示します。)
時 間 申込受付後、面接時間などご連絡します。
対象者 学外生で、2014年9月から2015年3月までの間、本学院昼間部に就学できる方/高卒者
受付期間 6月1日(月)〜8月14日(金)16:00までの間 随時
*郵送の場合は8月13日(木)消印有効
応募方法 [窓口]申込用紙を直接すいどーばた美術学院事務受付に提出
[郵送]申込用紙を当学院宛に郵送
[WEB]申込フォームからお申し込み
受付場所 〒171-0021 東京都豊島区西池袋4-2-15
すいどーばた美術学院 本館1F事務受付
TEL:03-3971-1641
試験内容 個別面接と作品審査です。提出作品は以下の通りです。
認定結果 電話にて通知いたします。
本日、Cクラスはチャボの塑造でした。鶏に比べて小柄ですが、量感は強く足下の空間を捉えるのがすこし難しいモチーフでしたね。羽の表現や顔、足の造り込みをしっかり魅せていかないとかっこ良くなりません。そんな中で目立った作品を紹介します。
L.Iくんの作品
トサカの造り込みは甘いものの、身体のハリ、顔の描写がかっこ良く見栄えの良い作品になりました。自然な羽の印象はこれからも探究していきましょう!
夜間クラスの課題は老人モデルの首像でした。
骨格が見えてきづらいので、しっかりした構造の観察が必要ですね。
一点紹介します。
C.Tさん(高校三年生)
まだ雑な部分もありますが、柔らかい粘土付けと自然なモデルさんの印象が上手く表現されていました。
Aクラスはブルータスのデッサンです。
熱い作品が多く出ました。その中の3点紹介します。
2浪のK.O君
デザイン科から修行に来ているR.K君
講習会生で高3のS.Y君
こちらはCクラスのブルータスの模刻です。
首周りのカットを工夫し、肩と首の動きを強調した作品に仕上がっています。
2浪のN.O君
この調子で中期も盛り上げていきましょう!
早くも夏季講習前期は最終日になりました!
前期までで帰ってしまう地方の学生さん達は、この2週間で勉強したことを地元でしっかり復習して、さらに上を目指していってください!
最終日Aクラスの課題は”自刻マスクとフランスパンと布”の構成課題でした。
構成に慣れていない学生が多い中、ここは浪人生が魅せてくれていましたね。
一点紹介したいと思います。
K.Oくん
モチーフをリズム良く組み合わせ、布でかっこ良く流れを表現できました。
そしてBクラスはガッタメラータのデッサンでした。
身体の傾き、スケールが狂いやすい像なので経験者であっても油断出来ないモチーフですね!
今日の一押しはこちら!
S.Kさんのデッサン
逆光のなかでガッタメラータの印象、迫力がよく表現できています。
この調子でどんどんモチーフに迫っていきましょう!!