夜間部ではゲタの模刻をしました。
講師S.Tのデモンストレーションも6時間で制作しました。
まだまだやりたい事がたくさんありましたが、時間で終了。。
みんな参考になったでしょうか?..(^^):
夜間部ではゴールデンウィーク(4/30〜5/6)の間に、自由制作の課題が出ています。
みんな好きな作品を楽しんで造って来て下さいね。楽しみにしています!
作品展示もしますので、5/9までに、持って来て下さい!
夜間部ではゲタの模刻をしました。
講師S.Tのデモンストレーションも6時間で制作しました。
まだまだやりたい事がたくさんありましたが、時間で終了。。
みんな参考になったでしょうか?..(^^):
夜間部ではゴールデンウィーク(4/30〜5/6)の間に、自由制作の課題が出ています。
みんな好きな作品を楽しんで造って来て下さいね。楽しみにしています!
作品展示もしますので、5/9までに、持って来て下さい!
今日は昼間部の今年度初のコンクールでした。
昨年度の東京芸術大学の試験課題3種目が出題されました。
それぞれ上位数点を紹介します。
<デッサン、St.ジョセフ>
S.Sさんの作品
A.Tさんの作品
<塑造、ゲタ模刻>
K.Kさんの作品
C.Tくんの作品
<素描、両手とアルミホイル>
A.Tさんの作品
Aクラス(仮称)でも、マスクと手の構成塑造を行いました。
モチーフそれぞれのクオリティも大切ですが、二つの違った要素が造り出していく空間性を創造するのも重要な課題です。
今回はそれらがバランス良く構築できた秀作をご紹介します。
CTくん
緊張感のある空間性とリズムよく構成された手が魅力的です。素晴らしい作品だと思います。
今日は赤布とジョルジョという組みモチーフをデッサンしました。
赤布の印象が強く、ジョルジョの形が狂いやすいモチーフでしたが良く健闘したデッサンも出てきました。
二点紹介します。
A.Tさんのデッサン。
鮮やかな光に反応出来たデッサンです。積極的にに攻める姿勢が良かったです!
R.Aくんのデッサン。
今日の午後の仕事で顔面が良くなりました。粘りの仕事に光が絡んできましたね。
こちらは継続制作したビーナスのデッサンです。
全身像を自然光で描きました。C.Tくんのデッサンです。
調子が柔らかくなりましたね。自然光の雰囲気も表現できてきました。
明日からコンクールです。実力を見せて下さい!
こんばんは、夜間部です。
夜間部の今回の課題はSt.ジョセフの石膏デッサンでした。
この課題は今年度の芸大入試の一次試験課題でもあります。
夜間部では今回、このジョセフをじっくり時間をかけて挑みました。
バランスをとるのが難しい像ですが、みんな健闘していましたね。
一枚紹介したいと思います!
M.Oさん(現役生)
まだまだ狂いはありますが、炭の色使いがとても魅力的です(^^)!
こちらは今回も一緒にデモンストレーションをした講師のデッサンです。
大体4時間半の仕事です。
まだまだあっさりしていますが、動きに対する大きな光を素早く捉える描き出しは是非参考にして欲しいと思います。
明日からは塑造です。
初回ですので、ヘラや霧吹きなどの道具を忘れないようにしましょうね!
構造が見抜きにくい石膏像プラスαの課題で皆が苦戦している中、
新一浪生のキレのある作品が出ました。
TN君、いい集中力ですね。
今日のニワトリ塑造の作品を2点ピックアップします。どちらも課題は残りますが、作品としての魅力を感じる作品です。
K.Tくんの作品
頭から尾羽の先までの流れを上手くつかって構成できていますね。背面の印象が特に良いです。
K.Oくんの作品
力強い作品ですね。ニワトリらしさや、ニワトリの骨格も大切にして行きたいですね。
夜間部の優秀作品を紹介します。(^^)/
N.Nさん 高校3年生:手の大きさでインパクトがあり、構図も上手く構成しています。画面の流れが綺麗です。一番良かったのは手の観察で、丁寧に調子の変化を描写出来ました!Good!!
M.Oさん 高校3年生:バランス良く構図も入って、手の質感も意識した良いデッサンになりました。右手の方が少し惜しかったけど、鉛筆の色幅が、メリハリあってとても良かったです。
今日は講評後に、木炭デッサンのレクチャーも行いました。構図の決め方を更に、実践的に説明しました。後日、描き出しや木炭の説明ももっと具体的にしますので、お楽しみに!!
今年度最初の塑造課題は、にわとりをモチーフに制作しました。
生き物の課題は、自分なりの良いイメージをしかり持って行きましょう。
今回のピックアップ作品は、自然さを大事にした1作品と、ちょっと強引なところがありますが、各自のイメージで表現できた2作品となります。
SSさん
LIくん
GHくん
こんばんは!
2014年度のすいどーばた彫刻科夜間部も
勢い良くスタートしました!
夜間部新学期の昨日は、素描レクチャーを行いました。
素描ってなんだろう?
たくさんある描画材、それぞれの違いって?
彫刻をするうえで素描に必要な事ってなんだろう?
素描についての基本的なところから、彫刻に関わる様々な知識まで
幅広くポイントを捉えたレクチャーでした。
実際に様々な素材を体験!
そして、レクチャーのまとめには実際にりんごの素描をみんなで行いました。
みずみずしいりんごが描けたかな?
そして今日から、昨日のレクチャーをもとに
「手と立体」の素描です。
木炭紙に、鉛筆もしくはコンテで描く、という今年の芸大試験と同じ設定で行いました。
画用紙に描くときとは異なりますが、昨日のレクチャーを思い出して
魅力ある彫刻的な素描を描いていってください!
講師のTもデモンストレーションとして参戦しました。
一時間弱の仕事です。さらに立方体の持つ空間を描写していきたいところです。
実は講師Tも木炭紙に鉛筆で描くのは初めてでした。。
鉛筆がまるで木炭のようにサラサラとのるのでビックリ。
是非皆さんも一度描いてみて下さい(^^)!
いよいよ2014年度がスタートしました。まず最初の課題は、自画像です。
新鮮な気持ちで自身をしっかり見つめながら(少し大げさ、、)新たな一年を意義あるものにしていきましょう。
上向きの顔の見え方が良くピントがカッチリとあって構図の収まりも自然です。
しつこく形を追った痕跡が柔らかい表現に繋がりました。
もうすぐ、ですね。。
夢中になって学ぶことで、実力は必ず伸びます。
新学期も元気に楽しくいきましょう!!
4/12(土) 9:00〜 昼間部スタート!
学生証の配布が8:30からありますので、早めに来ると良いですよ。
毎年行列になってますので〜。
*夜間部は夕方5:00〜スタートです。(^^)/
総合コースの方々お疲れさまでした。
各自地元に持ち帰ってしっかり目標を持って制作に取り組んで下さい、
次回会う時に上達している姿を楽しみにしています。
表現コースの皆さん、春季ならではの長期制作貴重な時間を過ごせたと思います。
C.T君
バランスを合わせつつ、カッチリと造り込んでこれました!
印象も合わせてこれていますね。
K.O君
大きさを伝えるために、作者とツーショット。
非常に大きな作品ですが、密度感も良かったです。
首の動きや羽の表情など見所が光りました。
L.I君
シマウマです。塑造での縞の表現という難しい課題に挑んでいます。
口回りの形態感にリアリティーがありました!
M.Sさん
仕事を積み重ねて量のバランス、形の厚みなど合わせてこれました。細部にもしっかりと手が入っていて充実感がありました。
S.Kさん
首周りにやや違和感は残りましたが、頭部の表情が柔らかく魅力的な粘土の扱いが目立ちました。
皆さん、新年度初め良いスタートが切れたように思います!!
どばたのsas newsブログに記事を書きました。
そちらもご覧ください。
今日は彫刻科通信教育についてお知らせします。
どばたのsas newsブログでも紹介しましたが、日常ブログでもご紹介します。
2013年度彫刻科通信生の結果
東京芸術大学 彫刻科 7名受験中 一次通過5名 2名最終合格という素晴らしい結果でした。
金沢美術工芸大学 1名合格 多摩美術大学 1名合格 武蔵野美術大学 1名合格 広島市立大学 1名合格 女子美短大 1名合格 ともに100%の合格率
2013年度通信教育在籍生 現役芸大合格者作品
通信教育は地方にいてヤル気はあるが、すいどーばたに通えない学生にとって最高のシステムです。
通信教育で担当講師と郵送やメールのやり取りを繰り返し、基本的な制作の理解をしていきます。
講習会はスクーリングの役割をしていて、通信でやりとりした内容の理解をグッと深めていきます。
通信で骨組みを作り講習会で肉付けしていくようなイメージでしょうか。
システムそのものも彫刻のようですね。
入試直前講座の頃には、昼間部の学生に混じっても退けをとらないほど成長していて、最後には芸大に手が届く力まで身に付く学生が多いです。
現在は、メールによる添削がほとんどです。メールではデッサン現物を送る手間を省けるので、よりスピーディーに担当講師とやりとりができ、解らないことや質問にも答えられるので、不安を解消することが出来ます。
塑造についても、作品の撮影方法から細かく指導しますので、とても解りやすいです。
2013年度通信教育在籍生 現役芸大合格者作品
過去の実績も充実していて、昨年から二年連続で通信教育生が東京芸大に合格しています。大学院にも通信教育から芸大に合格した学生が二名いて、現在すいどーばた夜間部を指導している冨田先生も通信教育でガッチリ取り組んで基礎固めをしたのち東京芸大に合格した学生です。
彫刻科を受験したい地方のみなさん。是非一度、通信を体験してみてください。
春季講習中には、通信の説明も随時行っております。気軽にご質問ください。
ドバチョウのインタビューページにも2013と2014合格者体験記にも体験談がありますので、ご一読ください。
通信教育のページ
講習会も残すところあと2日となりました。
今日は、講評後合格者の再現作品を展示して講習会生に見てもらいました。
参考になったのではないでしょうか。
ピロティーで作っている動物たちも大分具体的になって来ました。
今年の学生は元気が良いですね!
どんどんチャレンジして、力を付けていきましょう!
今日は奨学生試験も行われました。
残すところ4/4のスカラシップ生の募集が最後になります。
同時に入学相談も受け付けておりますので、通いたいけど迷っているという人も、一度ご相談ください。
すいどーばた美術学院 〒171-0021 東京都豊島区西池袋4-2-15
Eメール:suidobata@suidobata.ac.jp
(彫刻科直通:info@dobachou.net)
電 話:03-3971-1641(代表)