くらげクラス、手とロープの構成塑造

今日は5点作品を紹介します。

K.Wくんの作品
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ボリュームのある、ダイナミックな構成ですね。情報が多いのでしっかりと造りきることが大切です。


A.Tさんの作品
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手の平側と甲側でリズムがつくれていますね。手自体の質感でより魅せていってください。


S.Uくんの作品
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ロープで空間を上手く使えましたね。正面設定がやや情報が少ないので、見せ方を工夫していって欲しいです。


M.Iくんの作品
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個々のモチーフに安定感が見られます。造り込みをより追求して行けると良いですね。


W.Kさんの作品
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流れを感じる構成で、爽やかな印象です。ロープの形態を安定させられると良いですね。

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2013年9月25日 16:24に書いた記事です。

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