芸大B 水入りビニール袋と手の構成塑造

芸大コースBクラスは「水入りビニール袋と手を構成して彫刻しなさい。」という課題でした。

手の構造やバランスをしっかり作るのはもちろんの事、ビニール袋と手の質感の違いを表現したり、構成した物の関係性などを考えて作る事が重要です。
時間的にも、構成を考え、丈夫な芯棒を作ってから、完成度を上げて造り込む必要があり、なかなか忙しい課題です。
どの課題もそうですが、経験が糧になりますので現役生は出来るだけ多く作りましょう!

今日の秀作です。

A.Sさん:与えられたモチーフを有効に使って緊張感を出してます。目的がハッキリしていたので良い結果が出ました。
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芸大コースは前期も残り1課題となりました。前期で終わりの生徒は最後に一番良い物を作りましょう!今後中期、後期と受講している生徒はいい調子で成長しているので、もっと上を目指して頑張りましょう!

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このページは、彫刻科教員が2013年8月 1日 17:12に書いた記事です。

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