鏡のある空間素描、手の素描

今日のみかげクラスは6時間の空間素描、5時間の手の素描の講評をしました。
鏡のある空間の素描は床、壁の色面の違いを大きくつかんで空間を表現したいです。
手の素描は「流れ」という言葉を手を使って表現するという課題でした。

何点か紹介します。

A.Yくんの素描。
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グラデーションのつながりと空間の表現が丁寧になりました。

T.Oくんの素描。
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鏡と壁のエッジや隙間の扱いが上手でした。

M.Sさんの素描。
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丁寧な仕事と画面全体の安定感がありました。

A.Sさんの素描。
20130627_IMG_8155.jpg
思い切った構図、意外な鏡の位置、描写のリズムの変化など絵的な魅力が光りました。

E.Iさんの素描。
20130627_IMG_8153.jpg
手を思い切って大きく画面に入れて、柔らかく描き込めました。

素描はいろいろな切り口がもてて面白いですね。より狙いと完成がからんできて欲しいですね。

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このページは、彫刻科教員が2013年6月27日 16:21に書いた記事です。

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