今日の夜間部は塑造の講評会でした。
みんな粘土の手ははじめての学生が多かったですが、良く観察していましたね。
2点作品を紹介します。
S.Aくん(高校3年生):構成のスケール感があり、手の力強さも本当に良かったですね。何度も観察しておかしい所を直すとことが出来て良かったです。これは忍耐力も必要ですからね。頑張りました。
↓近くで見ると、一部の爪などは惜しい所もありますが、肌の質感などは素晴らしかったですね。この調子で観察力を更に高めていきましょう!^^
N.Uさん(高校3年生):塑造をすることが初めてだったのに、とても熱心に観察していて、手の迫力がある作品になりました。生き生きしてて本当に良かったですよ!(^0^)/
講評後も続きをやりたいと本人。良い気合いを感じました。ガンバレーー!!