昼間部では、石膏頭蓋骨像と友人モデルをみながら友人の頭蓋骨制作を行いました。
普段と違いただ頭蓋骨を模刻するのではなく、友人の特徴を骨格として捉えていき、そのまま肉を盛って首像に繋げていくというのがこの課題の主旨です。
後半に肉盛りし始めていくとおっと驚くようなモデルの量がおさえられている作品が数点出てきたのが面白かったです。
人体標本なども使っての簡単なレクチャーも行いました。
かなり骨を造り込もうとしています。
骨としてのクオリティはちょっと物足りないのですが、画像だけではつたえられないモデル本人の特徴を良く捉えられているASさんの作品。
ちょっと肉盛りしただけでモデルの特徴がかっちりとでてきました!!