機械類素描 

今日のプルプルチェリークラスは機械類の素描を紹介します。

3時間のなかで重さ、存在感、工業製品としての規格なども表現しなければならない難しいモチーフでした。

A.Sくんの素描
20130122_IMG_2316.jpg
見せ場の少ない位置からですが、キックペダルを丁寧に描き込むことで空間を作ってこれました。

K.Wくんの素描
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古びたタイプライターのシミや汚れなどよく観察しているのが伝わります。平面まわりもよく観ています。

素描は自分の状態に合わせて様々な要素を鍛えられるので、時間外でもドンドンやっていきたいですね。デッサン、塑造の飛躍につながるヒントが隠されているかも。

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このページは、彫刻科教員が2013年1月22日 17:03に書いた記事です。

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