今日のプルプルチェリークラスは機械類の素描を紹介します。
3時間のなかで重さ、存在感、工業製品としての規格なども表現しなければならない難しいモチーフでした。
A.Sくんの素描
見せ場の少ない位置からですが、キックペダルを丁寧に描き込むことで空間を作ってこれました。
K.Wくんの素描
古びたタイプライターのシミや汚れなどよく観察しているのが伝わります。平面まわりもよく観ています。
素描は自分の状態に合わせて様々な要素を鍛えられるので、時間外でもドンドンやっていきたいですね。デッサン、塑造の飛躍につながるヒントが隠されているかも。