フレッシュバナナの骨

フレッシュバナナクラスでも、動物の骨の塑造課題を行いました。
この課題は、皆さん集中して制作できました。ただし集中しすぎる分、ついプロポーションがズレてきがちですのでその辺りは充分に注意しましょう。
秀作をご紹介します。

20120925001.jpg
デッサンに続いてKMさんのライオンの骨です。
全体感を損なうことなく、しっかりと描写が出来ています。
安心して観られる内容でした。

20120925002.jpg
こちらは、UTさんのゴリラと山羊のプチ構成。
山羊の下顎の噛み合わせがズレたまま制作をしているのでプロポーションが怪しく観えますが、カッチリと造り込めているので空間に緊張感があります。

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この記事について

このページは、彫刻科教員が2012年9月25日 16:49に書いた記事です。

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