芸大コースのAクラス課題は、円盤投げのデッサンでした。
大きなトルソを木炭紙の中でどのように表現するか。
動きやバランス、たくさんの要素の詰まった石膏ですね。
一点紹介したいと思います。
M.Kさん
大きな立体を意識してこれたのでスケール感があります。より印象に迫って、立体を掴むように炭を置けるといいですね。
つづいてBクラスはアヒルの塑造でした。
初日に粘土クロッキーをやった成果が出ましたね。
生き生きした作品が多かったです^^
優秀作品3点です。
R.I君
造り込みのリズムが良くなりました。色味を感じる作品です。
M.Sさん
アヒルらしいフォルム、動きを造る事が出来ました。力を感じます。
M.Kさん
アヒルのかわいらしさと今にも動き出しそうな生き生きした形を造る事が出来ました。
とても良い作品です。
明日はゆっくり休んで、来週からまた頑張りましょう!