短期塑造強化コースの第一弾、名古屋コーチンの講評がありました。
初心者と共に芸大卒業生デモンストレーターも混ざってのこの課題では、二本足で立つ鳥のバランスと名古屋コーチンの持つプロポーション、生命感をテーマに2日間で制作をしました。
こちらは、一浪のYSくん。
見る角度によって足付きが少しだけ不自然なところがありますが、この鳥が持つ独特の動きをわざとらしくなく表現出来ました。頭部の造り込みもいけてます。
三浪女子のKMさん。
大胆な量でのゆったりとした構成が魅力です。さらに足と頭部にかちっとした緊張感が欲しいところ。それでも大味になること無くカッコ良く仕上げられました。