本日、粘土クロッキー2日目を迎えました。
午後は少し疲れも見えましたが、多くの学生がよく動いて観察が出来るようになりました。とにかく離れて観る。色々な角度から観る。そして、面を観る。面を造る。首の断面を観る。。
しつこいようですが難しいことは抜きに、身体で覚えていきましょう!!
RI君のメジチです。
おおよそ50分の制作時間です。首の断面大きな面ができています。
細部にとらわれず最後までこういった観察ができるといいでしょう。
KMさんのジョルジョです。
タテプロポーションが少し怪しかったり、量として小さめですが、安定した仕事です。
こちらは、YS君の自刻像。
構造面の狂いは置いておいて、かなりインパクトのある形態感が魅力です。自刻像ですから、少しぐらい自分に酔うのも必要ですよね^^