空間共同制作課題

今日はGW明け初日、普段とは一風変わった課題に取り組みました。

段ボール箱を使い、普段使っているアトリエを変容させ、その空間を描くという課題で、空間の認識、空間の組み換えによる再認識、そんな事をテーマにしました。

どんな空間にするのか時間をかけて論議します。
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そこから試行錯誤しながら探っていきます。
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時にはこんなチームプレーも
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なにやら夢中で制作中。
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光線も含め、空間の仕上げに入ります。
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時には引きで見るのも大切。
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普段は個人で作品に向かいますが、コミュニケーションをとりながら集団で制作するのも新鮮な面白さがあったかと思います。また室内空間を光線を含めてコントロールすることで普段何気なく使っているアトリエ空間に対する意識も変化したかな。

明日からの素描に期待。

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このページは、彫刻科教員が2012年5月 7日 16:02に書いた記事です。

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