鳩は、地味であるがゆえに形を追求するシビアさや塑造板上の空間、芯棒の扱い方がより大事になってきます。少しの、まっいっか!が後々響いてきます。仕上がりのイメージをしっかり持って沢山、自分に突っ込みを入れて行きましょう。
ストイックな課題ではありますが、楽しもう!という気持ちがあれば世界観も出てきます。
T.Mくんの作品
ぎゅっと詰まった存在感があります。
K.Mさんの作品
モチーフの鳩に近い佇まいが表現ができています。
A.Sくんの作品
粘土が形に張り付いてきました。密度が上がってきました。
明日は1日でアバタのヴィーナス首像を模刻です!みなさん動きや印象を大切に制作して下さいね。(^^)