西嶋主任による彫刻論

大学時代からのエピソードから始まり、メインテーマとして「世界の仕組み」についての考察を語って下さいました。重力から生まれる物質的(場のエネルギー)なものと非物質的(思考のエネルギー)なものから自分の存在を探るという考えはとても興味深かったです。
繊細な心理の流れや、限られた時間に対してどう制作時間を捻出するのか?など、制作者としての正直な部分も、魅力的な彫刻論でした。

DSC_1406.jpg
中之条ビエンナーレでの作品

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

この記事について

このページは、彫刻科教員が2011年11月29日 17:19に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「自主課題の自刻像」です。

次の記事は「構成課題」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。