氷室幸子彫刻論

本日はすこし早めに講評をし、そのあと氷室さんの彫刻論がありました。

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浪人中にすべてをクリアして大学に入ったわけではなく、3年生までクリアできなかった人体にこだわり、制作を続けていました。一区切りをつけてから自分自身の自由な制作に移っていった話など興味深かったです。三人の女性アーティストの話、そこからの影響、キャンディーを使うキッカケなど、これまでや先日終えた個展の作品を見ながらの彫刻論でした。人と人との関係(人間関係)が一貫してのテーマでした。とても面白かったですね!!
そのあとはパリに旅行したときお話でした。大量の写真に圧倒されましたね!!
お疲れさまでした!!

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このページは、彫刻科教員が2011年11月22日 16:52に書いた記事です。

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