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2011年09月08日

●友人像塑造。

骨格のレクチャーを経ての友人像だったので、少し作品に変化が生まれてきました。
安定感が出て来て、人としての佇まいが自然になってきました。
反面、表現が一様に固まって来てしまったところもあるので、今後の制作でまた幅を拡げて欲しいと思います。

S.Tさんの友人像。
表情が自然と詰まって来てリアリティーに繋がってきました。髪の毛の表現と首の付け根にまだ課題を残しているので、次回は注意してください。
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M.Sさんの友人像
柔らかくゆったりした粘土付けが人間味に繋がり、良い雰囲気になりました。
後頭部と髪の毛の関係をさらに観察しやり取りを増やすと顔面とのつながりも自然になるでしょう。
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