夜間部で自画像(木炭紙大サイズのアルッシュ紙にコンテで描く)課題の預かり作品が出ましたので紹介します。
H.Yさん(高校3年生):じっくり観察できるようになりましたね。印象や空間表現が素晴しいです。コンテの扱いはまだもう少しですが、良いハーフトーンが使えています。人体としての自然なつながりも理解できています。(^0^)/
Y.Sくん(高校3年生):集中力があります。余白も自分なりに工夫して1枚の絵としてのこだわりや迫力もあっていい感じです。表情や目の真剣な感じが見る側を引きつける良いデッサンになりました。(^V^)/
S.Yくん(高校3年生):自画像らしい角度の構図が空間の広がりや迫力になっています。印象もよく素直な観察が光ってきました。さらに細部の観察力を上げたいですが、ピントの合った感じで良くなりましたね。(^D^)/
こちらは夜間部の彫刻基礎コース、優秀作品の紹介です!(ガッタメラータ木炭デッサン)
Y.Mくん(社会人):清々しい空間や石膏の白さが引き立ってきました。木炭のコントロールが出来るようになって印象も合ってきたのでレベルの高いデッサンになってきました。良い観察力もあるので楽しみですね。