夜間塑造ではウサギを造りました。
鳥と違い四つ足動物の特徴をいかに拾い全体の動きをつかむかがポイントです。
H.Sさんの塑造。
安定したフォルムと自然な動きをつかめていますね。
この夏、結構塑造のポイントがつかめてきていると思います。
もう一つ表現の幅が広がると作品性が上がると思います。
A.Nさんの塑造。
後半の仕事で表面的になりまとめてしまったのが悔やまれますが、柔らかいタッチと生命感がうまくリンクして来て良い方向で制作出来ました。
大きなバランスの中で形を見て行くやり取りが最後まで出来ればもう一段レベルアップしましね。
ご紹介した一浪女子の二人は、このところグングン塑造の内容が良くなって来ていますね。夏に力を付けると秋以降やれることが全然違ってくるので、ドンドン前のめりに行きましょう!