鳩の素描と塑造

こちらは芸大Bクラス。

R.Mさんの粘土です。
量自体はそれほど大きくはありませんが、塑造板上の空間を含めてスケールを感じさせる塑造です。
柔らかい質と正確な構造感が観察量と共に上手く絡んで自然な作品が出来上がりました。
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M.Mさんの素描です。
安定した視点が気持ちの良い空間をつくっています。そのまま手でつかんで行けそうな正確な量表現が出来ている秀作です。
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K.Mさんの素描です。
頭部のデッサンが印象を良くしています。両足付が視点ともう一つしっくりきていませんが、生命観にあふれるデッサンです。
20110730_DSC_8356.jpg

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このページは、彫刻科教員が2011年7月30日 17:25に書いた記事です。

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