高校3年生の優秀作品を撮影したので、紹介します!
↓s.eくん:素直な観察になってきて、調子も透明感があって綺麗なデッサンになりました。クセっぽい形がありましたが最終日に直ってきました。この調子です!(^0^)/
↓m.kさん:形を追いながらも木炭の色幅があり心地良さを感じるデッサンです。アムールの印象も合ってきたので安定感を感じます。輪郭線が単調にならないよう気をつけて、まわり込みの形に抵抗感を出して行きましょう!(^v^)
高校3年生の優秀作品を撮影したので、紹介します!
↓s.eくん:素直な観察になってきて、調子も透明感があって綺麗なデッサンになりました。クセっぽい形がありましたが最終日に直ってきました。この調子です!(^0^)/
↓m.kさん:形を追いながらも木炭の色幅があり心地良さを感じるデッサンです。アムールの印象も合ってきたので安定感を感じます。輪郭線が単調にならないよう気をつけて、まわり込みの形に抵抗感を出して行きましょう!(^v^)
今日はデッサンチームはアムール、塑造チームは友人像でした。そして各コースの講評が終わった後に氷室先生による彫刻論講義がありました。
デッサン、塑造とも10時間程度の中で頑張っていると思います。
S.Iくんのデッサンです。今回、初あずかりですね。春からジワジワと力を付けてきましたね。頭部の印象はもう一つ迫りたいですが、体の空間意識や触っていくような描写のつながりは良い魅力になっています。
R.Mくんのデッサンです。明暗を劇的につかまえながら、ポイントをしっかりとつかまえていっています。細かな形ひとつひとつはまだ似せていきたいですが、大きな印象や空間が良いですね。
K.Sさんのデッサンです。正面からアムールのゆったりとした動きを素直にとらえた作品です。最近、力が抜けてきて柔らかさが出てきましたね。
こちらは友人像
K.Tさんの塑造です。全身をつくった珍しい友人像です。関節の位置関係や、軸のゆらぎなど人体の柔らかさをうまく引き出しています。作品全体の中での粘土の表現に幅が出ると良いですね。
M.Sさんの塑造です。今回友人像ということもあって、完成のイメージを強く持って制作できたようです。帽子や目線など、どう見せていくかを考えられたことで、本来持っている組み立ての力がうまく出せましたね。
A.Sくんの塑造です。大きく流れをみながら大胆に量を動かせました。二学期にこれまで取り組んだ軸の動きやスピード感を持って量をやり取りする仕事を友人像でも生かせました。髪の毛の仕事も大きなイメージをもってやれるとよかったですね。
N.Sくんの塑造です。モデルさんの雰囲気をうまくとらえ感じをつかんでいます。
視線方向をうまく利用した作品ですね。
M.Mさんの塑造です。
タップリとした量感を流れの中にゆったりと表現しています。頭部の雰囲気も良く、腰から入れた大きさが生きています。こういう何気ない雰囲気が出せるのは力のついた証拠ですね。
講評後は氷室先生の彫刻論がありました。
予備校時代のデッサンから前回の二人展の作品まで流れでおいながら興味のある作家や影響を受けた作家について語っていただきました。
女性ならではの視点や感覚的なところを大事にしていることなど感じ取れるお話でした。
次回は阿部先生の彫刻論ですね。楽しみです。
追加でもう一点。
課題外でしぶとく描いた自画像も預かりました。
全体感を配慮しながらデリケートに仕事を積みかさねたデッサンですね。
今日は火木土コースの講評でした。月水金コースに引き続いていろいろな作品を見ることが出来ました。講評ではみんなの感想も聞いてみましたが、いろいろな思いがありましたね。今回の実習で得られたもの、見つけたもの、講評で聞いたこと、指導されたこと、いろいろと振り返ってみて下さいね。では作品の紹介です。
全体感が出ました。柔らかな表現も出ていて良いですね。
形態感ありますね。構造がしっかりしています。グットです。
途中ですが、佇まいが出ました。縦の空間が綺麗ですね。
ドンと存在感のある塑造です。大きな粘土のやり取りが見えてきます。
カチッと全体的に手が入りました。完成度がありますね。
粘土の表現が面白いです。一つの作品として見えてきますね。
顔面の捉え方にかなり密度があります。骨格も見て取れます。良い見方が出来ていますね。
作者の意気込みを感じること出来ます。とても楽しめたのではないでしょうか。
今日は出席者が少なかったので全作品を載せました。彫刻に興味があればぜひぜひ来てください〜
本日はクラス合同で自画像を描きました。石膏デッサンとは違い自由度の高い課題ですので、まずは描き始める前のイメージ作りが大切ですね。
コンクール採点中課題で靴を描きました。靴は身近なモチーフですね。即物的に捉えずに足がちゃんと入ることを意識して下さい。平面に置かれている状況も大切な要素です。
何枚か預かりましたので紹介します。
M.Mさんの素描
R.Mさんの素描
デッサンはミロのビーナス(首あり)、粘土はブルータス模刻のコンクールをそれぞれ12hでおこないました。全体としてはトップグループで抜きにでる学生はいませんでしたが、実力が底上げされ、中盤から上位にかけて混戦している印象を受けました。特に模刻の採点は差を見出すのが大変でした。デッサンも夏季講習以来で久しぶりだったことを考えるとよいレベルで制作できたと思います。
以下上位のデッサンと粘土です。
S.Tさんのデッサン
本人の課題とする描写はだんだん克服されてきました。質感や色味が増えてきましたね。構造的な理解と、その組み立てが今回の評価の1番の要因になりました。
A.Sさんのデッサン
視点を感じる良いデッサンです。腰の側面部の押さえ方や胴体の繋がりには甘さが感じられますが、絵としての魅力がそれを上回りました。
A.Sくんのデッサン
調子が綺麗で全体像がスッキリと見えるデッサンですね。形の抵抗感と動きの流れがもう少し欲しいという感じはしますね。
N.Nさんのデッサン
逆光の調子を上手く拾い上げ、絵としての完成度が上がっています。正面から見たときの体の厚みなどにやや疑問を覚えますが、ここまで描ければ良いと思います。
Y.Uくんの粘土
左右の頭部の量感と顔との繋がりに少し狂いはありますが、全体的に手の入った良い塑造となりました。
S.Tさんの粘土
途中感ながら全体の中で一番ブルータスの印象と動きを捉えていました。もう少し頭部と首周りが押さえられると良かったですね。
R.Kくんの粘土
印象は抜群でした!造り込みへの執念が感じられます。回して見た時の動きがやや固かったのが惜しかったですね。
R.Mさんの粘土
粘土の表現にも幅が増え、課題としていた対象が持つ形の特徴も上手く拾い出すことが出来ました。左右の目が骨格的にズレてしまったのが惜しいですね。
N.Nさんの粘土
派手さはありませんが、全体像に迫る仕事が出来ています。粘土にも厚みが出てきました。顔がやや大きくなってしまったのがすこし残念。
9/27(月)〜10/2(土) 9:00〜20:00。
すいどーばた美術学院(本館地下1階) 彫刻科ギャラリーにて、夜間部の自由制作展vol.3を開催致します。夜間部生の自由なコンセプト、考え、物語、記憶など個性あふれる作品が見事に、クオリティーも高い作品が並びました!!(^0^)/皆様是非、観にきてくださいね。御父兄の方々も是非どうぞ。
*彫刻科 夜間部 保護者の方へお知らせ(^v^)/
夜間部では、希望者の保護者面談を10月、11月中に行えます。
日程と時間 [講師の出勤日(主に火木土)で、夕方5時から7時まで。]
希望者は彫刻科(すいどーばた事務受付)まで、お気軽にご連絡下さい。*予約はお早めに!
尚、12月以降、そして入試後も保護者面談(受験相談者も含む)を希望する方はできます。
火木土コースは今日で制作が終わりです。来週は講評になります。今日は出席者が少し少なかったのが残念ですが、来週の講評にはどんな作品が並ぶのでしょうか。楽しみですね。みんな休まず来てね〜
今日は基礎科塑造実習 、月水金コースの講評でした。全体的には見応えのある作品揃いとなりました。講評していて、こちらも楽しかったです。基礎科の皆さんはどうでしたか?
短い体験実習でしたが、楽しめたと言う学生もたくさんいました。そう言ってもらえるとこちらも嬉しいです。実習を通して得たものが普段の実技に活かされるといいですね。では数が少し多いですが作品の紹介です。
全体に手の行き届いた作品です。ベースの仕事が良くできています。
作り込みまではいかなかったものの、不思議な存在感のある作品となりました。
観察の目が増えてきました。説得力がありますね。
これも全体的に密度が高いですね。上手です。
表情はやや平面的になってしまいましたが、佇まいを意識した仕事ができています。
形態感の強い作品ですね。こらえながらよく作りました。
粘土のタッチに力強さを感じます。浪人生にも引けを足らない強さですね。
形、動きに対する意識が良く出ていますね。とても自然で良いです。
まだ途中ですが、存在感のある塑造となりました。
難しいモデルさんの印象を上手く引っ張り出してきました。ハリのある塑造です。
目の良さを感じますね。作品としての良さが見えてきました。
全部を載せられないのが残念ですが、他の皆さんの作品もとても良かったです。機会があれば、また挑戦してみて下さいね。
月水金コースは今日が最終日でした。明後日は講評です。終わってみると、あっという間ですね。みんなもっと作りたいのに〜っていう感じでした。さてどんな作品が並ぶのか楽しみですね。明後日のブログで何点か作品を載せますので楽しみにしていて下さい。
彫刻科夜間部では今、自由制作をしています。今年3回目で、来週の展示に向けてみんな頑張っています!!作品のコンセプトや、課題、テーマは、全て自分で考える、自由ほど難しい課題はないと言えますが、それぞれ、みんな何か見つけて完成に向けて黙々と制作中です。完成後は講評会と展示をします。そのときは、またこのブログで紹介します。お楽しみに!(^0^)/
こちらも月水金コースに引き続き、制作3日目を迎えました。より具体的な観察の目が増えてきて、密度が上がってきてます。手探りな感じがいろいろな作品を生み出していますね。制作はあと1日です。頑張りましょうね。
こちらは油科の生徒さんです。味のある作品になってきました。
彫刻科の浪人生です。上手ですね。
耳を作ることで、より全体のクオリティーが上がってきましたね。
こちら火、木、土クラスです。
みなさんドンドン粘土がついてきました。いいですねー。
ここまできたら、もっといろいろな角度からモデルさんを観察しましょう!!
興味深いカタチが沢山見えてきますよ!
モデルさんの雰囲気でてきましたね。良いです!!
今日は吉田先生の彫刻論がありました。
大学時代から現在まで制作してきた作品の紹介と、影響を受けた作家の紹介、そして最近気になっている作家を「モノ系」「インスタレーション系」「プロジェクト系」に分けて紹介。
彫刻を勉強していく先での、展開の可能性や視野を広げていく上でのキッカケになったのではないでしょうか。
今日は、2週間に渡った模刻週間最終日!
ジョルジョ胸像模刻の作品を幾つか紹介します。
制作時間は4日半です。
K.Sさんの作品
R.K君の作品
A.S君の作品
K.Nさんの作品
今回の特訓でかなり力が付いてきました!
月水金コースの塑造実習も今日で3日目です。講評も入れると制作出来るのはあと1日です。だいぶ大詰めになってきましたね。まだ途中ですがいくつか作品の紹介です。
こちらはデモンストレーションをしてくれている浪人生の作品。上手ですね。
密度が上がってきてます。説得力出てきてます。
こちらはまだベースですが垂木を上手に使ってますね。がんばれ〜
安定感がありますね。この調子で!
全体感が出てきてます。味のある粘土付けですね。
こちらも形に対する食いつきが出てきています。顔への集中力がいいですね。
こちらもまだベースですが、良い仕事です。初めてとは思えませんね。
骨格を意識した仕事が出来てきました。この先が楽しみですね。
たくさん作品を紹介しましたが、他のみんなもいい感じで仕上がってきています。
さあ、最後の追い上げだ〜!!
粘土の量がだいぶついてきたので、皆さんいろいろと観察して、いろいろ造り始めています。
かなり集中し始めて来ており、黙々と造っていますね。なんやかや彫刻の見方と言われても分からないだろうけど、まずはたくさん観察をして、たくさん形にして、たくさん楽しみましょう。それから彫刻はフットワークが大切です。汗をかくぐらい動いちゃいましょうね。
力込めて練ってます
集中してますね
昼間部生が夜も残って昼の課題の続きをしていました。良い塑造が出来たので紹介します。
H.Gさんの模刻です。
頭部や額の造り込みに弱さが見られていましたが、じっくりと形にしていくことで完成度が上がりました。粘土のタッチにも力強さがあります。良い塑造ですね。ここまでの仕事を時間的にどう縮めていくかはこれからの課題ですが、焦らず行きましょう〜
今日は模刻昼間講評でした。
ジョルジョ胸像は、大きな動きを引き続き意識していきましょう。
首像組も伸びてきているので、気持ち新たにラストスパートしましょう!!
A.Sさん模刻
アバタの印象を上手く捉え出すことが出来ています。印象は抜群ですね。3日間という時間は長いです。ただ作り込んで行くだけでは表情に堅さが出てしまいます。時間の長さを恐れずにもっと色々な要素を増やしていくことも大切です。
K.Yくんの模刻
飛躍的に成長してますね。奴隷の量感と動きに臆することなく丁寧な観察が全体に行き届いています。一つ一つの形の押さえ方に甘さはありますが、この調子で行きましょう。
K.Mさんの模刻
完成度が高く、ポイント同士の関係もシビアです。ここまで造ると、ズレが目立ちはじめますが、これは違いますね。首まわりにやや硬さがありますが、良い仕事が目立ちます。
今日は、火・木・土クラスの基礎科塑造実習でした。
粘土を取りーの。。
粘土を練りーの。。
粘土を付けーの。。
ここが一番体力的にしんどい所ですが、ある程度粘土の量が付いてくると楽しくなってきます!!もうひと踏ん張り頑張って行きましょう!!
体を動かしながら作品を作っていくのもたまには良いですよ!!
楽しんで作った作品には気持ちが入って、良いものが出来ます。楽しみですね。
こちらは、昼間部生。
夜も残って自主課題。ミロのヴィーナス全身の石膏デッサンです。
気迫が伝わります。頑張れ!!
今週はジョルジョの胸像模刻に何人かの学生が挑戦しています!!なかなか難しいですよね。
大きいモチーフほど、離れて確認して行きましょう!!
大きな形や関係性がしっかり見れると良いですね。
こちらは引き続き円盤全身。頑張っています!!凄い粘土量。。
このデカさ!!かっこ良いですね!!
今日はお昼からデザインと工芸科から立体の勉強ということで10人の学生がブルータスの模刻の為にきました。しっかりした芯棒を作らないと後の制作にひびきますので、説明は丁寧に。彫刻科の学生は先週に引き続き模刻です。円盤全身を筆頭にジョルジョ胸像、マルス、ラボルト、などなど色々なモチーフにトライしています。大きいモチーフを見過ぎたせいでしょうか、奴隷が少しコンパクトに感じられました。慣れって怖いです…。夜間は基礎科の学生がモデルさんの首像を作る授業です。土曜日からスタートでしたが、今日から新たに7、8人増えました。今日はとことん塑造と芯棒説明の日でした。
写真は夜間 基礎科から
粘土練りは準備運動です。粘土が自分の体温くらいに暖まったらOKです。
毎年恒例の基礎科塑造実習がスタートしました。今日はいろいろな彫刻作品などのスライドを見た後に、心棒の制作をしました。月水金コースと火木土コースがそれぞれ5日間のモデル首像実習に取り組みます。どんな作品が出来るか楽しみです。基礎科の皆さん、楽しんでいきましょう〜!!
芯棒説明風景
芯棒制作風景
粘土クロッキー、基準固め、実践といった流れで模刻のみの1週間でした。
体力的にハードな課題でしたが、充実した内容となりました。曖昧なことをそのままにしてはいけません。ひとつひとつ踏み込んでいきましょう。
全体としては個々に良いところ弱いところ実感をもって取り組めたと思います。その中でも良かったモノを数点紹介します。
K.Sさんの模刻
緊張感あります。
S.Tさんの模刻
動きに対しての反応が鋭敏。
T.Aくんの模刻
客観視の大切さを実感できました。
K.Nさんの模刻
粘土付けに体温が感じられます。
N.Nさんの模刻
抜群の安定感。
来週も模刻が続きます。今は踏ん張りところです!!!
4日間続いた模刻の出だし強化から1個の完成を目指し、みんな気合いが入っています!
観察するポイントや見比べ方などの仕事が増え、出だし強化課題の成果が見えはじめています。
焦らず、明日もじっくり詰めていきましょうう!!
こちらは、円盤全身の模刻です。
芯棒が完成に近づいてきました。大きいですねーーー!!
本日も基準を取りながら模刻の作り出しをしました。3時間弱の仕事で量のバランス、動き、構造の確かさが捉えられればいいですね。要素を増やすより、絞り、それぞれの関係をシビアに追って下さい。
中でも以下の模刻はシンプルに良い仕事をしています。要素が絞られているため、カタチが見やすく、狂っていたとしても直しやすいですね。粘土を実感を持ちながら動かしている感じが見て取れます。
明日からは2日間で完成まで作ります。量合わせ、位置合わせからカタチの質を合わせる所まで目標を持って下さい。粘土クロッキーを経ているので、皆さん手数は相当になりました。2日間作る仕事以外に見る仕事を意識的にして下さい。細かく作ることだけが密度ではありません。
今日は昨日、一昨日粘土クロッキーとは変わって、模刻の基準決めレクチャーの後、二時間半前後の作り出しを行いました。
レクチャーの模様
二時間半前後の作り出し作品です。N.Nさんの作品。
昨日に引き続き45分間の粘土クロッキーを6セット行いました。
体育会系のノリでハードな作業になりましたが、自分の長所や欠点が見えてきた人もいて今後の制作に生きると思います。
終盤疲れは見えてきましたが、それぞれ当りがでてきて良い印象をつかめてきました。
いくつか作品も紹介します。
これからも早朝など利用して続けていくとより成果が出ると思います。
こちらは、円盤投げ全身の模刻にチャレンジする学生。
私も長いこと教えていますが、円盤投げ全身の模刻を見るのは初めてです。
気合い入れて行きましょう!
本日から二学期がスタートしました。
勢いはあるがまだまだ基礎力が足りないということで、全員で模刻クロッキーをしました。普段の模刻とは違い粘土クロッキーは短い時間でいかにモチーフの印象をスルドクつかめるか!!時間を使って徐々に対象に合わせていくことはできるが、すばやく量感や動きを捉えられない人には有効なトレーニング方法です。秋のうちに弱い所をを克服しましょう!!