ジョルジョ

芸大コースAクラスでの木炭デッサン「ジョルジョ」の優秀作品紹介します。

K.Sさん
力強いフォルムを掴む感覚が魅力になっています。もう少し、頭部と胸部の差が出ると良いです。みんなに言えることですが、頑張りすぎて全体が同じリズムになりやすいので、画面の上下で意識的に調子のリズムを変えると良いですよ。(^0^)/
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S.Eくん(現役生)
印象がとてもジョルジョらしくなりましたね!周り込みなどの空間的な意識もあり、木炭の調子もいいです。細部の形に迫る描写をこれからのせていきましょう。Good!
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K.Nさん
全光(上からの光)デッサン。頭部のリアリティーが出せて魅力的になりました。立体感の表現が明解で、くすみもとれてきて、とても良くなりました。形に強い触る様な感覚や観察力をもう少しのせていきましょう。体の奥行き部分、周り込みなどが色で終わらないように気をつけましょう。(^v^)
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R.Mくん
逆光からの場所。空間が美しく表現出来ましたね!離れてみると自然で目立つデッサンで良かったです。近くで見たときの細部の魅力をこれからさらに付け加えていくといいですね。
楽しみです。(^e^)
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このページは、彫刻科教員が2010年8月18日 12:12に書いた記事です。

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