豚、ゾウ、小人カバ、ライオン、牛骨の骨がモチーフでした。
骨らしい堅さや密度を感じさせるまで、試行錯誤しながら色々な粘土付けを研究したいですね。
面で見ていきながら影を意識する仕事も大事です。構造もしっかり観察しましょう。
R.K君の塑造です。
魅せるために、まだ密度が欲しい部分はありますが、色々な表情を感じさせる粘土付けが力を感じます。インパクトがありますね。
K.Tさんの塑造。
メリハリのある仕事が、魅力的です。骨らしい質感に迫れていますね!見せ場の粘土付けにもう一歩言い切りがあれば良かったですね。
Y.Y君の塑造。
じっくり観察し、しつこく表情を作っていく仕事が面白いです!形には、大きなメリハリが欲しい所ですが、じわじわ魅せる言い切りが強い作品です。
S.Sさんの塑造。
面白い研究成果が現れてきていますね!粘土付けのバリエーションが豊富です。大胆に魅せる所があれば、どこか緻密で繊細なところもあると、もっと魅力が増すでしょう。