今日は実技は午前で終えて午後から講評と西嶋先生と氷室先生による彫刻論がありました。
氷室先生は自らの作品の解説から、近現代美術の簡単な流れ、インスタレーションに関する認識など、現代だからこそ感じる疑問点と自らの視点を語っていただきました。
西嶋先生は彫刻に進むきっかけになった高校時代に出会ったロダンの作品から現在の作品に至るまで、いくつかの制作の転機についてご自身の感覚を通して語っていただきました。
みなさん改めて彫刻について考えるきっかけになりましたね。気になった作家を自分で調べてみましょう。