奴隷模刻たち

9hで奴隷の模刻をしました。ボリュームがあり動きも激しいので軸をしっかり捉えなければなりません。離れてみては印象を確認し、近づいて密度を上げる仕事の繰り返しです。モチーフが大きければ大きいほど、足を使っての仕事が大切です。体力だいじですよ。
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N.Sさんの作品です。
今、小さい奴隷の全身像を別に模刻しているだけあって、しっかり形を把握しながら仕事が出来ています。バランスの良さに魅力があります。

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A.Yさんの作品です。
柔らかい粘土付けに、とても魅力があります。色々な粘土の表情を使いながらも頭部と顔のバランスなどがしっかりと追えていて、印象の強さがあります。

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このページは、彫刻科教員が2009年11月27日 17:11に書いた記事です。

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