塑造優秀作品の紹介

昨日の夜間部課題は任意の幾何形態と手の構成。
自分で自由に幾何形態を想像して自由な手のポーズを組み合わせて彫刻する
という課題です。

こういった課題は、それぞれの密度はもちろん大切ですが、構成の面白さや、
空間構造など、沢山パターンを考えたり、イメージしておくといいですよ。

下は夜間部、現役生 hさんの作品です。
手と円柱の構成とバランスが良く、密度や質感まで丁寧に出来ています。
1024yah.jpg

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このページは、彫刻科教員が2009年10月25日 09:00に書いた記事です。

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