後半クラスも数点あずかり作品がでました。
Nさんの作品です。頭部の印象などはまだ合いきらない部分はありますが、柔らかい光やクリアな空間が魅力です。
Iくんの作品です。柔らかい調子で全体の印象に迫っています。奥の空間性がより柔らかく追えると良いですね。
Nさんの作品です。まだ荒さは残りますが魅力のある描写で描き込んでいますね。表現に強さが入っていました。
後半クラスも数点あずかり作品がでました。
Nさんの作品です。頭部の印象などはまだ合いきらない部分はありますが、柔らかい光やクリアな空間が魅力です。
Iくんの作品です。柔らかい調子で全体の印象に迫っています。奥の空間性がより柔らかく追えると良いですね。
Nさんの作品です。まだ荒さは残りますが魅力のある描写で描き込んでいますね。表現に強さが入っていました。
マルス2体と枕木2本を組んだデッサン課題。3枚の預かり作品が出ました。
形もしっかり捉えられていて、石膏の白さと硬さが上手く表現できています。
空間も綺麗で完成度があります。
顔の印象など弱い部分もありますが、ハーフトーンが綺麗で余白との兼ね合いがスッキリしています。
枕木の質感も丁寧に追えていて、マルスの置いてある状況が、上手く表現できています。
与えられたモチーフを自由に設定し描写しなさい。
2枚とも、各々の質感をうまく表現してあります。
構図に広がりがあり、光が綺麗です。
繊細な仕事が好印象です。
ラオコーンをデッサンしました。
動きの激しい像で迫力あります。
今回3点あずかりました。
ハーフトーンを大事に描写したデッサンです。
こちらは、光の印象の良い空間をとらえたデッサンです。
こちらは迫力ある炭使いの強いデッサンです。
こちらはタップリとした炭で勢いのある動きがあるデッサンです。
西嶋先生の彫刻論がありました。
影響を受けた作品数点と、学生時代から現在に至るまでの自身の作品を通して
彫刻と言う事をどう受け止めているのか?表現する事への思いや考え方、また
その変化を話して下さいました。内面に問いかける部分など、生徒の心に何かしら
響いた様です。
本日はアムールのデッサン。
微妙なねじれに張りのある胸の動きが特徴の石膏像。
両腕の方向をしっかり掴まないと印象が合いません。
預かったデッサンはそうした特徴を柔らかいタッチでゆったりと表現しています。
今日も出ました。裸婦デッサン。
Yさんのデッサンです。木炭紙の大きさを最大限に生かして強い量感表現で人体の持っているスケール感に迫っていますね。力強い秀作ですね。
Sさんのデッサンです。細かい描写は気にせず、人間のたたずまいがブワーと感じます。離れてみるといっそう魅力が増すデッサンです。
本日は人体デッサンを描きました。
彫刻の基本を勉強する上で重要な課題となります。
今回は、調子がきれいでデリケートなデッサンと
構造のしっかりとしたデッサンが出ました。
それぞれ違った良さがあり参考になると思います。
自主的に時間を作り納得の行くまで描いたデッサンです。
円盤全身像を、一点光で描いた一枚です。
形に対して丁寧で繊細な仕事が出来ています。
動きや中身の充実感があり円盤らしさが感じられます。
本日、10月1日から14日締め切りで、センター試験の申し込み始まりました。皆さん準備はできていると思いますが、出し忘れないように気をつけてくださいね。
(来年1月17、18日に実施される2009年度の大学入試センター試験の願書受け付けが1日、東京都目黒区の大学入試センターで始まった。出願期間は14日(当日消印有効)まで。)
★すいどーばたの冬季講習会、入試直前講座の申し込みも始まりました。こちらも、早めにコースを担当講師と相談し、申し込みしましょう。