彫刻論vol.4 長田堅二郎先生、竹花哲先生

各教員による彫刻論も今回が最終回です。今日は黒猫担当の長田先生と、夜間担当の竹花先生です。

90年代の美術シーンと長田先生の作品、芸大に行くことの意味とは?について語って頂きました。

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様々な問題提起がなされ、学生も真剣に聞き入っていました。

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そして五時より、竹花先生による彫刻論です。テラコッタによる作品の紹介や様々なエピソードなど。中でも印象に残ったのは、朝の6時から芸大で友人の首を造っていたこと。制作に対する、ひたむきな姿勢は皆さんの胸にも響いたことでしょう。

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今週からは彫刻論で受けた刺激を自分の作品にぶつけることができる、自由制作です。

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このページは、彫刻科教員が2007年6月16日 16:50に書いた記事です。

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