本日は塑像板のリペアについてです〜
彫刻では多々ある素材の中で塑像が造形の入り口と位置付けられていますが、その塑像を支えるのが心棒と塑像板です。塑像板は繰り返し使う事可能ですが、そのビクともしない頑丈さ故に酷使され複数のビス跡が一箇所に集まる傾向にあります。流石にぐづぐづになりビスが抜けてしまい泣く泣く廃棄もありました......

くたびれた塑造板、、、
ですが今回ドバ彫OB芸大を出たあと木工家具を生業としているTさんが傷んだ塑像板のリペアの依頼を快諾!その仕事を紹介します〜
Tさんのリペア(ドバ彫OB)

使い込まれた塑像板、新品よりも圧倒的な経年、嬉しい時よりも悔しい実技の記憶が宿りその様から風格すら感じます。そこへ新たな材を入れ込む事で、古きと新しきが出会い融合。美しく化学変化を経た塑像板は、学生と共に新たな地平へ。
Tさん感謝!ありがとう!














































