一二三クラス 預かり作品

一二三クラスです!

自由制作前、6月上旬に出た優秀作品を紹介します。

ガッタメラータ像デッサン

M.Nさん
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精度、密度、光の美しさや石膏の固有色の美しさなど、評価できるところが多いです。中々の秀作なのではないでしょうか。首や頭部輪郭付近の周りこむ形をより丹念に追えると、後頭部の形をさらに連想しやすい画面になったかもしれません。

こちらは手の塑造「時間をテーマに手を彫刻しなさい」

C.Mさん
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かなりの本数の手を登場させましたが、大きな連なりや残像のリズムの塩梅が適切で、煩雑になり過ぎずまとめ上げられていると思います。複雑な形をとめ切る単純な馬力も良いですね。粘土をつけて大まかに形が見えてきた先で、細部の見え方を上手く微調整しながら進めていけたと思います。

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別角度!

昼間部・自由制作展2026!

すいどーばた美術学院彫刻科は今年も自由制作展を開催いたします。

6/14(日) 10:00〜16:00
アーティストトーク
10:00〜
場所:すいどーばた美術学院校舎内

学生による現時点での精一杯の表現、是非ご高覧ください!

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産み出す者と生まれるモノ、それを繋ぐ手。

今週の昼間部は、毎年恒例の自由制作期間に入っています。本来芸術とは合否の二者択一で割り切れるようなものではありません。この1週間、普段の受験課題からはひとときの間離れ、作品を産み出す純粋な楽しさに浸ることができる貴重な期間です。一人一人が素材とその表現を模索し、まさに作品が産物されるその瞬間。その手元は時に豪快で、また息を潜めるように繊細です。教員室でこのブログの記事を書いているまさに今、地下のアトリエからは金属と石が重なり合い響く甲高くて軽快なリズムや一心に木槌を振る木の声が聞こえてきます。本来あるべき彫刻のアトリエ、なんと心地よい空間でしょうか。残り2日間の最後の瞬間まで、作品そして自分、じっくり向き合ってください。

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夜間部 素描

夜間部です!
カボチャとコピー用紙の鉛筆素描をしました。
モチーフ自体はシンプルですが構図や視点、質感、固有色など意識するポイントがたくさんあります。
素描で養った観察力を石膏デッサンや塑造に繋げていきましょう。

S.Oさん
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画面の中で大きな明暗を斜めに構成したことで広がりのある空間になりました。


R.Aさん
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絵画のような魅力があります。光の表現が気持ちいいです!

N.Yさん
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カボチャの描写が抜群ですね!今後もこの熱量でガツガツいきましょう!

ガッタメラータ デッサン

しゃくしゃくヒゴロクラスです。自由制作前のラスト課題はガッタメラータ将軍のデッサンでした!
来週からは自由制作が始まります。通常課題とは少し離れてしまいますが集中力を切らさず自由制作に注ぎ込んでください!
デッサンは3点紹介します。

R.Iさん
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歴戦の将軍にしては少しスマートすぎる感じがしますが、すっきりした空間で見やすい作品です。


H.Oさん
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スタート時は顔面の印象に苦戦しましたが、結果的には燻銀な良いデッサンになりました。

M.Kさん
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手前のピントの合った描写、気持ち良い〜。迫力と臨場感あります!

先週は田中先生と小野先生の彫刻論もありました。同じ彫刻科の講師でも考え方は全然違いますね〜。皆さんも自分の彫刻論で自由制作を楽しんでください!
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しゃくしゃくヒゴロクラス!!手の塑造!!

今回は「時間」をテーマに手を作ってもらいました!
ストーリーを感じる作品を3点紹介します!
N.Kさん
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暗闇と光をうまく利用できた秀作ですね〜、めくれ方や手のポージングまで気を使えてます!!
R.Tさん
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優しく包み込まれた赤ちゃんの手、想像が掻き立てられる作品ですね!!
K.Kさん
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何を待ってるんだろう〜??こちらにも感情が伝わってきそうですな

手の素描 一二三クラス

一二三クラスです!

「時間」をテーマに手を素描しました。
6時間制作です。
手の構造の理解も必要ですが、各自しっかりと狙いを持って「これならいける!」と思える構図でスタートを切ることが大切ですね。どの課題でもそうですが。

R.Hさん
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丁寧な描写で、面白い質感でした。
フェードアウトは研究の余地がありそうですが、良い1枚になりました。

T.Yさん
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とても良い!
明快な描写がかなり目を惹きました。

C.Mさん
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柔らかいラインがいいですね〜
手ごとに光の差し方、影の移り変わりがあって面白いです。

A.Sさん
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狙いを持って取り組めています。
普段よりも形の追い方が柔らかく、複雑になり、いい質感が見えてきました!


こちらは手と紙コップ

S.Kさん
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手前から奥につながる空間を上手く作れています。
手はやや色が抜け気味ですが、捉えている形そのものは柔らかくていいですね。

手と紙コップの素描

しゃくしゃくヒゴロクラスから素描作品の秀作を紹介します〜

R.Tさん
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潰したことで軸がアンバランスなった紙コップ、それを摘み上げたときに生じる絶妙な揺れがしっかりと伝わってきます。

絵作りゼミ、そして実践!

5月前半はデッサンや素描に求められる精度の面の理解や強化。後半はその上で絵としてより目立っていくには...という点に主眼を置いたレクチャーを行いました。
それらの総決算の課題としてどばた敷地内の自由な箇所をモチーフとして空間を描く、という課題を行いました。各々が見つけた場所の魅力は、鑑賞者にも伝わるよう絵に表現出来たでしょうか。

まずは、ゴールデン!ジャンボ!ラッキー!ドリーム!クラス

M.Sさん
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すいどーばたにこんな素敵な場所!ありました?と思わず疑うハイセンスな場所設定。
日常をどう切り取るか次第で物事はどんどん面白く見えてきます〜
空を木炭紙そのままの白を使う潔さがこの素描の緊張感に繋がっています!
良い絵だな〜

S.Nさん
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表通りから一歩入った建物と倉庫の間の暗がりは外からは気が付かれない外界です。
野良猫はこんな気づかれない場所で過ごしているのでしょう〜
その外界から表通りを見つめるこの素描は日常に潜む境界を感じさせます。
良い視点ですね!

続いて一二三クラス

M.Nさん
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視点を少し下げ、ドアの隙間から差し込む自然光を描きました。
じっとりした地下の階段の空気感と光の対比が面白いです。

I.Mさん
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小物を使って手前から奥へ視線を導くことが出来ています。
薄暗く、湿気が溜まるこの場所の雰囲気が良いですね。

C.Mさん
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丁寧な描写と絶妙なハーフトーンが魅力的です。
普段何気なく使っている場所ですが、切り取り方や描き方で面白い絵になりますね。

Y.Fさん
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こちらは預かりではなくwebアップのみでしたが、絵の方向性に説得力があり、とても良い1枚になったと思います。
夢の中のような妙な雰囲気が面白いです。

S.Kさん
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こちらもwebアップのみですが、良いチャレンジだったと思います。
炭の調子に極端に差をつけ、平面的な中で心地いいリズムが生まれていますね。


最後にしゃくしゃくヒゴロクラス!

M.Tさん
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中央に手すりを直線的に配置する構図によって画面が区画分けされたことで、闇から光へと昇っていく何か、その流れが心地よく表現されています!

K.Kさん
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すいどーばたに通ったことがある人なら、あそこだ!となるのではないでしょうか。少しソワっととする2階から乗り出して見下ろした視点がしっかりと伝わってきますね!

Y.Mさん
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何でもない空間ですがトリミングと主題の設定、そしてきっちりと描き切っているこの描写力によってとても魅力的な空間へと昇華できています。

R.Iさん
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冷たさと重厚感のあるコンクリ打ちっぱなしの質感を、木炭の幅を活かして表現できています!

R.Tさん
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作品からは広がりのある大胆な奥行きを感じますが、それを成立させているのは床面に対する繊細で執着を感じる描写です。声の反響まで伝わってきそうな良い素描です!

夜間部デッサンレクチャー&ヘルメスデッサン

ここからレクチャーとデモストを踏まえて生徒に2hの描き出しをしてもここからいよいよ実技のレクチャーが続々と始まります。今週は嶋田先生と赤尾先生によるデッサンレクチャー!
そもそもデッサンとはなにか、何を意識して描くか。画材の基本的な扱いからデモンストレーションまでみっちりレクチャーしてもらいました!
いかなるデッサンでも時間に制約がある課題では序盤が大切です。クロッキー的な見方と精度を抑えた講師2人のデモンストレーションを紹介します。

赤尾先生1hデモスト
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細部を描いている訳ではありませんが、この時点で動き、光源状態、顔の印象を抑えられています。大きな仕事でヘルメスが捉えられるのは実力者のなせる技です。

嶋田先生の1hデモスト
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こちらのデモストも、ここから先描き込むための土台が組み上がっていますね。彫刻が持つ表面の情報は複雑ですが、シンプルな構造に置き換えることで、みやすい画面に整理されています。らいました。2点良い描き出しが出ました。
I.Sさん
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慎重に描いていたので、良い構図が見極められています。ここから横位置の空間を出していけば良いデッサンになっていく予感!

N.Yさん
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ヘルメスを取り巻く空間が出始めていますね〜!炭もたっぷり乗せられているので、序盤ながら内容が豊富です。

その後3日間かけて、本番のデッサンです!1点良いのがでました!
J.Tさん
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まだピントが合っていなかったり、精度はもう一歩欲しいところですが、離れてみた時の印象が1番良かったです。
やはり構図と顔の印象が出ていると強いですね〜。この調子でお願いします!


まだ夜間部全体としては序盤の離れる仕事や、確認の仕事が足りないです。ですがポテンシャルはかなり感じるので、実力を最大限使っていきましょう!

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