一二三 手の塑造

一二三クラスから手の塑造を紹介します!

身近なモチーフですが、とっても奥深いです。
形やラインそのものも見れば見るほど面白く、また表現をする上でも色々なことを喋らせることができるモチーフですので、今後も楽しんで研究してください。

S.Kさん
2026_09_19_IMG_3209.jpg
自然に、見る側の目を動かせているように思います。
指の並びで、面構成はより一層柔らかくできそうです。

D.Tさん
2026_09_19_IMG_3213.jpg
並んだ中で、粘土の色味が冴えていましたね。
腕にはやや硬さは残りますので、いっぱい研究してください。

M.Nさん
2026_09_19_IMG_3204.jpg
ゆったりとした良い構成でした!
こちらも腕のラインはどんどん洗練させていってもらえると良いかと思います。
どんどん行こう

一二三クラスです。

三分の一サイズで友人像を作りました。
普段は首像を作ったり、胸像を描いたり、どこかでカットすることが多いですが
全身をしっかりと観察したことで自然に佇まいやバランス、立ち方を捉えることができたのではないでしょうか。

K.Sさん
2026_09_17_IMG_3114.jpg
並んだ中で、塑造として群を抜いていたと思います。
ただ人を作る、ではなく、人の形を使って空間を動かすことができています。
作りのバランスにも気配りを感じました。

S.Wさん
2026_09_17_IMG_3148.jpg
制作中によく動いている友人の躍動感、姿勢をしっかりと捉えられています。
柔らかくていいですね〜

A.Sさん
2026_09_17_IMG_3134.jpg
堂々とした良い塑造でした!
わずかに踵を上げることによって起こる体重の移動、決まってますね。

M.Nさん
2026_09_17_IMG_3127.jpg
1つ前の同じモデルさんですが、攻め口が対照的でした。
絶妙な動きと、こだわった質感。自然にそこに人がいる感じが魅力的です。

C.Mさん
2026_09_17_IMG_3123.jpg
良いフォルムですね〜
足の裏から頭の先までのゆったりとした流れも心地いいです。

Y.Fさん
2026_09_17_IMG_3140.jpg
似てます!
モデルさんの凛々しい立ち姿をよく捉えていますね。

S.Kさん
2026_09_17_IMG_3121.jpg
下半身と上半身の柔らかいねじれが良いですね。
回して見て心地いい作品でした。

R.Hさん
2026_09_17_IMG_3108.jpg
あえて服の皺を少し減らしているのか、ピタッとした面白い質感になっています。
絶妙な姿勢をよく捉えられています。

J.Aさん
2026_09_17_IMG_3159.jpg
なかなか難しい動きでしたが、良い着地ができていると思います。
この調子で!


続いて、夏季講習から2学期までの休みの期間に取り組んだ自主課題を紹介します。

2点ともS.Oさんの素描です。
2026_09_17_IMG_3165.jpg

2026_09_17_IMG_3160.jpg
完成度、制作スピードに課題があった作者。じっくりと時間をかけて取り組みました。
これを経て、完成のイメージが明快になったのではないでしょうか。
梨のネットにあたる光の移り変わりがめちゃくちゃカッコいい!

一二三クラス 手!

一二三クラスです。
後期明けは手の素描や塑造が続いております。
各課題秀作も出てきましたので紹介します。

手の素描
R.Sさん
IMG_30570.jpg
3時間の手の素描ですね。全体的に出来栄えが渋い中、プロポーションの確かさと鉛筆の色味の冴えを両立し目立っていました。

手の塑造(40分クロッキー)
M.Nさん
IMG_31670.jpg
的確で早く、尚且つ粘土の扱いに柔らかさもあり諸々高次元ですね。
単純な馬力の高さを感じる。
K.Sさん
IMG_31710.jpg
IMG_31750.jpg
こちらは粘土の扱いの機微や短い時間で捉えるクロッキーだからこその良い仕事を感じました。
もちろん精度も高い。
D.Tさん
IMG_31730.jpg
手の甲側も良い見え方をしたかったですが、正確で良い仕事ぶり。
以降はさらに時間が縮み30分クロッキー
S.Kさん
IMG_31880.jpg
少し小振りなのですが確かな仕事ぶり。
K.Aさん
IMG_31920.jpg
荒々しい粘土付けですが良い生命感に繋がっていると思います。とはいっても手首や手の甲など強い張りや骨にも対応できるとより良い。
S.Mさん
IMG_31940.jpg
低い空間の使い方が良い目立ち方をしていました。イケて見える角度が増えてくると尚良し。
K.Sさん
IMG_31980.jpg
本日3回のクロッキーは全てWEBアップになりました。粘土付け一手一手に吟味を感じられるのが良い。
A.Sさん
IMG_32020.jpg
少し大きめなのも良かったですね。単純な塑造力と構成の遊びのバランスが良いです。

このあと9時間の手の構成ほんチャンですね。気合い入れて参りましょう。

夜間クラス分けと手塑造

夜間部です。
二学期から2クラスに分かれて制作しています。
クラス名は『とびだせ!ウネウネビックウェーブ』『とびだせ!ジグザグマウンテン』に決まりました。
両クラス負けないように切磋琢磨していきましょう!!


早速ですがジグザグマウンテンクラスから手レクチャー後の塑造を紹介します。

R.Sさん
2026_09_17_IMG_3098.jpg
手らしいラインのイメージをしっかり持ちながら進められていました。粘土の色味も皮膚の質感に合ってますね!

M.Yさん
2026_09_17__IMG_3104.jpg
二つの手が連動して関わり合っているのが良いですね。試行錯誤した時間が功を奏しました。

S.Yさん
2026_09_17_IMG_3100.jpg
ポーズと形の力強さが噛み合っているので目立ちました。細部へのこだわりが伝わってきますね。

I.Sさん
2026_09_17_IMG_3096.jpg
シンプルなポーズですが丁寧な観察と描写で静かに目立っていました。やり切るの大事ですね。

3分の1友人像 GJLDクラス!!!!!!

3分の1人体は、体の大きな部位から小さな部位までが互いに関係し合ってバランスを取っていることをゆらゆら考えながら制作できる課題です。モデル独特のバランスを観察していきましょう。それと、練習練習と思いすぎず、一つの作品であることも忘れないようにしたいですね!

A.Aさん
2026_09_17_IMG_3059.jpg
硬く立ち目力のあるモデルを捉えられています。質感の数は増やせそうです。ファイト!!!!

M.Sさん
2026_09_17IMG_3060.jpg
肩や背中の丸まり方が似ています。また、肩からではなく、肘から動く仕草もよく捉えられています。ナイス!!!!!!1

手のクロッキー

GJLDクラスです!
本日は手の粘土クロッキーを行いました〜
合計3本クロッキーをやったのですが、みんなどんどん感覚がほぐれてきて、最後並べた時は、見え方がとても良かったです!

M.Sさん
2026_09_16_IMG_3091.jpg
高村光太郎を思わせるポーズ!玄人好みチョイスに輪をかけてむっちりとした質感、造りの良さでも目を惹きました〜

Y.Mさん
2026_09_16_IMG_3090.jpg
カッコいい!ただそれだけでもう十分!思わずうんっうんってうなずいてしまいました〜

修繕〜

本日は塑像板のリペアについてです〜
彫刻では多々ある素材の中で塑像が造形の入り口と位置付けられていますが、その塑像を支えるのが心棒と塑像板です。塑像板は繰り返し使う事可能ですが、そのビクともしない頑丈さ故に酷使され複数のビス跡が一箇所に集まる傾向にあります。流石にぐづぐづになりビスが抜けてしまい泣く泣く廃棄もありました......
2026_09_16_IMG_3080.jpg
くたびれた塑造板、、、


ですが今回ドバ彫OB芸大を出たあと木工家具を生業としているTさんが傷んだ塑像板のリペアの依頼を快諾!その仕事を紹介します〜

Tさんのリペア(ドバ彫OB)
2026_09_16_IMG_3086.jpg
使い込まれた塑像板、新品よりも圧倒的な経年、嬉しい時よりも悔しい実技の記憶が宿りその様から風格すら感じます。そこへ新たな材を入れ込む事で、古きと新しきが出会い融合。美しく化学変化を経た塑像板は、学生と共に新たな地平へ。
Tさん感謝!ありがとう!

2026全国公開実技コンクール!

すいどーばた美術学院彫刻科による全国公開実技コンクール、通称・公開コンクールが10月24日に開催します!2026-公開コン表紙.png

課題は「石膏デッサン」(木炭/木炭紙大)です。
毎年、東京芸大受験者数に対し6割を越える受験生が受けにきます。
芸大受験まで約4ヶ月のこの時期に、自分の実力を確認する絶好の機会となります。
新たな課題や目標も生まれると思いますので奮ってご参加ください!
acf69965a554582b61984a2906a0cf24b89136b5.jpg
(2025公開コンクール1位作品)

そして2日目の10月25日(日)講評後14時30分から、彫刻家 中谷ミチコ氏による特別講演会があります。
中谷さんは凹凸が反転している立体作品を通して、物体の「不在性」と「実在性」を問い続けている彫刻家です。
作品は見る者に存在することの不確かさと、目に見えるものを超えた気配のリアリティをも感じさせます。
近年、東京メトロ虎ノ門駅のパブリックアートを手掛けるなど、精力的に活動を続ける作家の面白いお話が聞けることでしょう。

 2026-講演会.png

(講演会は2026彫刻科公開コンクールの受講者に限り聴くことが出来ます)

定員に限りがございますのでお早めの申し込みをお勧めします。
申し込みお問い合わせは、すいどーばた美術学院ホームページよりお願いします。
Web申し込みはこちらをクリック↓↓↓↓
https://suidobata.ac.jp/archives/86101

夏季講習コンクール

夏季講習の締めくくりにコンクールを行いました!

この夏でぐっと掴んだ人も多かったように感じます。
夏季で掴んだものをしっかりと定着させ、確かな実力にしていきましょう〜!!

モチーフはマルスとパイナップルの素描でした。パイナップルが加わることで、石膏単体とは捉え方が違い、構図をはじめ固有色や質感も気にしたいところですね!

1位
M.Tさん
2026_08_30_IMG_3055.jpg

2位
S.Oさん(夜間部現役生)
2026_08_30_IMG_3053.jpg

3位
R.Tさん
2026_08_30_IMG_3052.jpg

4位
S.Kさん
2026_08_30_IMG_3051.jpg

裸婦素描

毎年恒例となっている裸婦素描!

普段描いている石膏像も元は人体彫刻。
生きている人を描くことで、改めて理解が深まったのではないでしょうか。

まずはAクラス
Y.Mさん
2026_08_27_ym_IMG_3043.jpg

続いてBクラス
A.Aさん
2026_08_27_aa_IMG_3041.jpg

そしてCクラス
M.Fさん
2026_08_27_mfIMG_3049.jpg

Y.Fさん
2026_08_27_yfIMG_3046.jpg

Y.Uさん
2026_08_27_yuIMG_3044.jpg

A.Sさん
2026_08_27asIMG_3050.jpg

J.Aさん
2026_08_27_jaIMG_3045.jpg

I.Nさん
2026_08_27_inIMG_3047.jpg

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ